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シェアハウスのドライヤー事情!髪を乾かすときの注意点や便利グッズも紹介

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「シェアハウスにドライヤーって用意されているのかな……」

 

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

 

基本的にシェアハウスには、ドライヤーが用意されていないことが多いです。使用のタイミングやかぶると自由に使用できないことから、個人で用意をお願いしているところが少なくありません。

 

自分で用意する必要はありますが、反対に「機能性の高いものを自由に使用できる」ということ。おすすめ商品やドライヤーを使用するときの注意事項も知っておくことで、トラブルなく快適に生活できます。

 

とはいえ、具体的にどのようなことに注意すればいいのかは、なかなかわかりにくいですよね。

 

そこで今回は、

 

・シェアハウスのドライヤー事情とおすすめ商品

・ドライヤーを使用するときの注意点

・髪を乾かす時に役立つ便利グッズ

 

を紹介します。

 

その他にもシェアハウスに用意されている家具や備品もあわせて紹介していますので、これからシェアハウスへ引っ越す方は参考にしてみてください。

 

まずはシェアハウスのドライヤー事情から見ていきましょう!

 

シェアハウスにドライヤーはある?

 

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シェアハウスにドライヤーがあるかどうかは、物件によって異なります。基本的に用意していないシェアハウスの方が多く、個人で用意することになります。

 

シェアハウスにドライヤーを置いていると、

 

・タイミングがかぶって使用できない

・用意されているドライヤーの機能が少ない

・洗面所でしか利用できない

 

など、不満を抱える可能性があるためです。

 

用意しているシェアハウスでも、数は1〜2台とそれほど多くありません。

 

個人でドライヤーを用意する際は、以下のメーカーから選んでみてください。

 

・ダイソン(4万8,600〜6万4,800円)

・パナソニック(3,000〜2万2,000円)

・テスコム(1,500〜1万5,000円)

 

5,000円前後のものを選ぶと、機能性のあるドライヤーを金銭的負担もそれほどなく購入できます。

 

続いては、シェアハウスでドライヤーを使用するときの注意点をお伝えしますね。

 

シェアハウスでドライヤーを使うときの注意事項

 
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シェアハウスでドライヤーを使用するときは、以下に注意しましょう。

 

・夜遅い時間に使用しない

・部屋ではなく洗面所やお風呂場で使用する

・ドライヤーで髪を乾かしたあとは、髪の毛を掃除する

 

シェアハウスの壁が薄いと、ドライヤーの音が響いてしまうことも少なくありません。特に個室でドライヤーを使用すると、隣の部屋に音がそのまま聞こえてしまうことも。

 

夜遅い時間だと、隣人は眠れなくなってしまいます。

 

ドライヤーはなるべく0時前に、洗面所やお風呂場で使用しましょう。また髪を乾かしたあとは、コロコロクリーナー(粘着式クリーナー)などで髪の毛を取っておくと、他の人が不快感を感じにくいです。

 

シェアハウスにクリーナーがない場合は、以下の商品などがおすすめです。

「ニトムズ コロコロ 本体 コロフル カラーテープ(ホワイト) フローリング・カーペット対応 40周 1巻入 ホワイト C4490」

 

シェアハウスでドライヤーを使うときに用意したい便利グッズ

 

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シェアハウスでドライヤーを使用することは問題ありませんが、洗面所がせまいと混雑します。なるべく早く髪を乾かせた方が、自分も住人もストレスを感じにくいですよね。

 

早く髪を乾かすためには、タオルで念入りに水分を取り除く「タオルドライ」をしましょう。

 

そしてその後、乾かす前に以下の便利グッズを使用するのがおすすめです。

 

・速乾スプレー

・速乾タオル

・ヘアドライ手袋

 

「ヘアドライ手袋」は手にはめて髪をなでるだけで、乾かす時間を短縮できるもの。ダイソーなど100円ショップで販売され、話題になっていました。

 

金銭的な負担や使用する手間もほとんどかからないので、おすすめです。

 

ここまでシェアハウスのドライヤー事情について解説しました。

 

この他にもシェアハウスにはいくつかの家具や備品が用意されていますが、どのような備品があるのかは、なかなかわかりにくいですよね。

 

そこで次は、シェアハウスに置いてある家具や備品を紹介します。

 

シェアハウスにはドライヤー以外にどんな家具・備品がある?

 
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シェアハウスには、以下の家具が用意されていることが多いです。

 

・テーブル

・イス

・ソファ

・テレビ

・洗濯機

・冷蔵庫

・電子レンジ

・調理器具 など

 

備品は以下のものが用意されています。

 

・掃除機

・バスマット

・ハンドソープ

・台所用洗剤

・スポンジ

・台拭き

・ティッシュペーパー

・トイレットペーパー

・ゴミ袋

・掃除グッズ など

 

しかしこれらの家具や備品は、一人暮らしをしていた人ならばすでに持っていることが多いですよね。これ以外にどのようなものを用意しておくべきなのか、気になるところです。

 

そこで次は、一人暮らしからシェアハウスに引っ越す方が用意しておきたいアイテムを紹介します。

 

一人暮らしからシェアハウスに入居するときに用意したい家具・備品

 
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賃貸マンションからシェアハウスへ引っ越すときは、以下の家具を持参しましょう。

 

・ベッド

・ミニテーブル

・イス

・個室用のテレビやDVDプレーヤー

 

個室で使用する家具は持参するのがおすすめです。一方で家電はシェアハウスに用意されているため、処分しても問題ありません。

 

必要な備品は、以下の通りです。

 

・衣類

・シャンプーなど洗面用具

・歯ブラシ

・食器

・洗濯カゴ

・ハンガー

・個室の掃除グッズ

・スリッパ

 

一人暮らしをしていた人がシェアハウスへの入居前に準備しておきたいことは、以下の記事にまとめています。気になる方は、チェックしてみてくださいね。

 

「賃貸マンションからシェアハウスに引っ越すときにしておきたい5つのこと」

 

シェアハウス事情を詳しく知りたいときに読みたい記事ベスト3

 
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最後に、シェアハウスへの入居を検討している方におすすめの記事を3つ紹介します。

 

1.個室事情

多くのシェアハウスでは、カギ付きの個室を用意しています。物件によってはキッチン付き、お風呂・トイレ付きなど、設備がそれぞれ異なります。

 

入居の際は自分の希望する設備があるかどうか、家具がどれくらい付いているのかを確認しましょう。詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

 

→ 「シェアハウスの個室ってどう?家具付きかどうかはチェックしよう!」

 

2.リビング事情

シェアハウスには、住人全員が使用できるリビングがあります。広さは平均6〜12帖と広く、個室ほどのせまさを感じることもありません。

 

一人暮らしと変わらない家賃で、満足できる広さや設備のリビングを使用できます。詳しくは以下の記事をチェックしてみてくださいね。

 

→ 「シェアハウスのリビング事情。広さやインテリアを徹底解説」

 

3.洗濯事情

シェアハウスには1〜2台の洗濯機が用意されています。住人と共同で使用しますが、タイミングがかぶるなどトラブルも少なくありません。

 

シェアハウスの洗濯機に関するトラブルや対策を、以下の記事で解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

 

「シェアハウスの洗濯事情を調査!起きやすいトラブルと注意点とは?」

 

まとめ シェアハウスへの入居ではドライヤーを用意しておこう

 

 

今回はシェアハウスのドライヤー事情と、その他の家具・備品について解説しました。

 

おさらいすると、共有のドライヤーを用意しているシェアハウスはあまり多くありません。自由に使用できないなど、不満が発生する可能性があるからです。

 

自分用のドライヤーを購入する場合は、以下のメーカーがおすすめです。

 

・ダイソン(4万8,600〜6万4,800円)

・パナソニック(3,000〜2万2,000円)

・テスコム(1,500〜1万5,000円)

 

そしてドライヤーを使用するポイントとして、以下3つをお伝えしました。

 

・夜遅い時間に使用しない

・部屋ではなく洗面所やお風呂場で使用する

・ドライヤーで髪を乾かしたあとは、髪の毛を掃除する

 

シェアハウスにはさまざまな備品が用意されています。浮いたお金で、少し高級なドライヤーを購入してみてはいかがでしょうか。

 

またシェアハウスへの入居には、他にも多くのメリットがあります。詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

 

「シェアハウスとは?概要やメリット、家賃相場などすべて解説します」

 

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