栃木県足利市にある「小俣駅」から、歩いて2分の場所で新しくシェアハウスを作ることになりました。足利市にある小俣駅周辺はコンビニやスーパー、郵便局などがすべて徒歩圏内にそろっている場所です。
そこで今回は、栃木県足利市でシェアハウスを始めるにあたって、
「ひだまりとはどんなシェアハウスを運営しているのか?」
「栃木県・足利市にできるシェアハウスはどんな雰囲気なのか?」
など、詳しくお伝えしたいと思います!
まずはひだまりが提供する「コミュニティ重視型のシェアハウス」について紹介しますね。
コミュニティ重視型のシェアハウスとは?
ひだまりは「コミュニティ重視型のシェアハウス」として運営しています。
コミュニティ重視型のシェアハウスとは、人と人のコミュニケーションや、関わりを大切にするシェアハウスのこと。
東京には多くのシェアハウスがあり、僕たちもたくさんのシェアハウスを目にしてきました。同じシェアハウスでもすごくキレイなものから、鈍臭いものまで多様で、まったく同じところはありません。
ただ、東京のシェアハウスを見てこう考えることがありました。
「これはシェアハウスなのだろうか?」
シェアハウスの定義は幅広いため、さまざまな意味があります。その中の1つとして、確かにキッチンやリビング、トイレなどを共有する暮らしもシェアハウスです。
ただシェアハウスの価値は、別のところにもあると考えています。
例えば、空間を共有していろいろな人と交流することによって、新しい価値観にふれたり、今まで聞いたことのないような話が聞けたりすること。
その結果、新しいチャレンジなど、一歩ふみ出すきっかけになるかもしれません。
このように、僕たちのシェアハウスが大切にしながら実際に行っているコンセプトは、コミュニティ重視型のシェアハウスなのです。
シェアハウスひだまりは何をやっているの?
次は、ひだまりの具体的な特徴をお話します。
(1)家族型のコミュニティである。
まず1つ目は、家族型のコミュニティであること。
シェアハウスひだまりは、家族でもなく友達でもなく、それでいて家族のような友達のような、不思議な関係性を持ったコミュニティです。
ひとりひとりが飾らずに、ありのままの自分をさらけだせる。
そこに居るだけであったかくて、「あぁ、私ここに居てもいいんだなぁ」と心地よく感じる居場所作りを心がけています。
(2)人生の交差点である。
2つ目は、いろいろな人と関わることによって人生の交差点となること。
例えば、サッカーが好きな人は、サッカーサークルに入ります。食べることが好きな人は、飲食店を探します。
趣味や好きなものが同じ人と仲良くするのは、悪いことではありません。しかし大人になるにつれて、同じような方向性を持った人とのみ交わることの方が増えるのではないでしょうか?
趣味や働き方、これまでの人生が大きく異なる人と出会う機会は、子どもや学生時代に比べるとそれほど多くありません。
シェアハウスひだまりに住んでみると、美容師がいたり、プログラマーがいたり、音楽家がいたり、起業家がいたり、バーテンダーがいたり。多種多様です。
自分が意図していない世界にいきなり飛び込めたりする。やってみたい、やれそうな気がする、やってみたらそこで人生が変わるかもしれない。
そんなシェアハウスです。
(3)あなたの夢を応援します。
3つ目は、入居した人の夢を応援すること。
シェアハウスひだまりに入居したら、きっとみんなのさまざまな価値観・人生観にふれ、自分の人生について考えたり、将来やりたいことや夢が少しずつ生まれてくると思います。
シェアハウス生活を卒業するまでに、何かのきっかけをつかんでくれたら幸いです。
また、よくみんなが勘違いしていることの1つに、「シェアハウスは毎日がパーティー」ということがあります。実際はそんなことありません。
1日疲れて帰ってきて、誰とも喋りたくないときもあるけれど、仕事やバイトや学校が終わって家に帰る。それからお風呂に入ってリビングで「今週末は何するの?」など、寝る前にたわいもない話をする。
30分でも1時間でも、そういう話し相手がいることってすごく楽しいことだと思うんです。
小さな日々の寝る前のちょっとした時間、話し相手がいる時間、ほんの少しずつの時間かもしれません。けれど、それがシェアハウスの1番の醍醐味でもあるし、魅力だと思います。
「ただいまー」
「おかえりー」
「ちょっとみんな聞いてよー、今日さー」
など、交流の絶えないような場所作りをしています。
なぜシェアハウスを運営するのか?
僕たちがシェアハウスを運営する理由は「人との出会いを通して人を磨くきっかけを提供したいから」。
熊本県で3年ほどシェアハウスを運営する中で、いろいろな人との出会いがありました。そして、それと同時に自分たちの成長や、価値観の広がりがあったことを感じています。
今まで見えなかった世界が見えたり、「こんな人いるんだ!」と驚きがあったり。それと同時に、シェアハウスの良さを心の底から感じています。
そんな場所を栃木でも展開できたらと考えています。
「人は人でしか磨かれない。」
どんな人がシェアハウスに住んでいるの?
シェアハウスに住む人はさまざまで、職業や年齢でくくるのは難しいところがあります。
実際に住んでいる人だけでも、例えば以下のように広いです。
・経営者や若手起業家
・英語の先生
・芸術関係の仕事をしている人
また、年齢もさまざま。シェアハウスは基本的に「20〜35歳まで」などの年齢制限があります。ひだまりでは一部、幅広い世代が住めるシェアハウスも提供しています。
よく「シェアハウスって学生が多いんじゃないの?」とイメージする方も多いかと思います。それは逆で、学生は少ないのが現状です。
気になる方は1度ご連絡ください。また、内覧の際に住人を紹介できる機会があれば、紹介いたします。
シェアハウスが誕生する「栃木県足利市」ってどんな場所?
足利市は栃木県の南西部に位置し、群馬県と隣接している都市です。人口は約15万人、約6万2,000世帯が住んでいます。
もともと足利市は織物のまちとして有名でしたが、近年はアルミや機械金属、プラスチック工業などを中心として、総合的な商工業都市に成長しています。
また相田みつをなど、有名人の出身地でもあります。
【出典】栃木県足利市「推計人口 毎月の人口と人口動態(平成30年4月~)」
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/suikeijinkou-maitsuki.html
今回シェアハウスができるのは、JR「小俣駅」から歩いて1.6分(約800m)の場所。周辺には渡良瀬川や賀茂神社がある、ゆったりとした場所です。
また足利小山信用金庫(小俣支店)や足利小俣郵便局などもあり、生活には困りません。コンビニやスーパー、ドラッグストアも歩いて3分以内の場所にあるなど、利便性の高いエリアです。
地方エリアは東京に比べると、日常生活に車が必要なことが多いです。でもここなら徒歩圏内で生活ができるので、便利ですね!
栃木県足利市のシェアハウス情報
栃木県にあるひだまりのシェアハウスは現在は改装中。なので、キレイに使っていただけます。
【シェアハウス情報】
・住所:栃木県足利市小俣南町32-2
・敷地:約288㎡(約87坪)
・最寄駅:JR両毛線「小俣(おまた)駅」から歩いて1.6分(約800m)
・部屋数:6室
【部屋情報】
・1階
和室:4.5畳と6畳の2室
洋室(フローリング):8畳が1室
キッチン(フローリング):10畳
・2階
和室:6畳、6畳、4.5畳の3室
【周辺情報】
・コンビニ:セブンイレブンまで0.7分(約350m)
・スーパー:「とりせん」まで2.4分(約1.2km)
・ホームセンター:「ビバホーム」まで2.4分(約1.2km)
・郵便局:1.4分(約700m)
・ドラッグストア:「ウェルシア」まで1.7分(約850m)
・学校:足利大学まで6分(約3Km)、群馬大学桐生キャンパスまで16分(約8Km)
※距離はgoogleマップ測量、時間はスクーター30km/h計算
足利市にあるシェアハウスの特徴は、以下の3つ。
築47年でもリフォームを行います!!
現在の間取り図はこんな感じ。
栃木の物件は、1974年築・築47年。1979年に2階すべてと1階の一部を増築しました。
2階東側に大きなテラスあり
シェアハウスの2階東側に大きなテラスがあり、その広さは19.9㎡(約6坪)ほど。十分な広さがあるため、ここでのんびり景色をながめてもいいかもしれませんね。
また屋根があるため、物干し場としても活用できます。複数人で住むシェアハウスでも、ベランダを広々と使用することが可能です。
静かで落ち着いて過ごせる立地
駅から歩いて2分以内など便利な立地ですが、周辺は静かで落ち着いた雰囲気です。
場所は交通量の多い通りではなく、脇道に入って2軒目のところ。脇道も基本的にはご近所さんしか通らないため、騒音などでさわがしくなることはありません。
静かで落ち着いた場所を探している人、栃木で生活しているけれど何か変化がほしい人など、シェアハウスでの生活を検討してみてくださいね。
まとめ 最後に:栃木県足利市のシェアハウスが気になる人はまずお問い合わせを
今回は、栃木県足利市で新しくスタートするシェアハウスを紹介しました。
スタート時期は未定ですが、事前のお問い合わせは受け付けています。栃木県足利市にお住まいの学生や社会人の方、テレワークが多くなり地方への移住を考えている方など、大歓迎です。
気になる方は、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。