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シェアハウスとウィークリー・マンスリーマンションとの違いは?おすすめの物件も紹介!

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「東京に1ヶ月だけ住むことになったけれど、マンスリーマンションは高い……」

 

と考えている人は多いのではないでしょうか。

 

まず1週間や3ヶ月など短期間だけ引っ越さなければいけないときは、短期間だけ入居できるウィークリーマンションやマンスリーマンションを利用できます。しかしウィークリー・マンスリーマンションは家賃が割高であり、お金が余分にかかることも少なくありません。

 

その場合、短期滞在を受け付けているシェアハウスであれば安く住めることがあります。シェアハウスはもともとの家賃が安いうえに、家具や家電も用意されているからです。

 

そこで今回は、

 

・ウィークリーマンションやマンスリーマンションとは

・シェアハウスとの違い

・シェアハウスは1ヶ月限定など短期でも住めるのか

・おすすめのシェアハウス

 

を順に紹介します。

 

今回の記事を参考に、ウィークリーマンションやマンスリーマンションとシェアハウスの違いをしっかりと理解しましょう!

 

ウィークリーマンションとマンスリーマンションとは?

 
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ウィークリーマンションやマンスリーマンションとは、限られた日数だけ借りられるマンションです。家賃は月額ではなく日割りで計算され、1週間や2〜3ヶ月と短期間でも入居を受け付けています。

 

ウィークリーとマンスリーでは、最低入居期間が以下のように異なります。

 

・ウィークリー:1週間(7日間)〜

・マンスリー:1ヶ月(30日間)〜

 

通常、賃貸マンションは数週間や数ヶ月の入居を受け付けていません。短期出張などのビジネスマンはホテル暮らしをする人も多いですが、宿泊費が高くなりやすいです。

 

ウィークリー・マンスリーマンションは通常の一人暮らしよりは家賃が割高ですが、短期や中期のホテル滞在よりは安くなります。その結果、滞在費を数万円ほどおさられることも少なくありません。

 

その他にも、以下の特徴があります。

 

・10日間の入居、43日間の入居など日数は臨機応変に対応できる

・生活に必要な家具や家電が用意されている物件も多い

・掃除などは自分でする必要があるが、プライベート空間を確保できる

 

家具や家電があるぶん自炊もできるので、家賃以外の生活費も節約することが可能です。

 

シェアハウスとウィークリー・マンスリーマンションの違い

 
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では、ウィークリーマンションやマンスリーマンションとシェアハウスにはどのような違いがあるのでしょうか。

 

違いは主に、以下の3つです。

 

・シェアハウスは短くても数ヶ月からの入居となる

・家賃はシェアハウスの方が安い

・シェアハウスは他の入居者と一緒に生活する

 

まずシェアハウスは短くても、数ヶ月の入居からとなります。基本的には長期での滞在となるので、1週間など短すぎる滞在はほとんど受け付けていません。

 

またシェアハウスは個室を利用できますが、トイレやお風呂、リビングなどは他のシェアメイトとの共有スペースを使用します。完全なプライベート空間で暮らすことは難しいので、慣れないとストレスを感じることも。

 

不安な場合は、個室にキッチンが付いているなど広いシェアハウスを選びましょう。

 

シェアハウスも1ヶ月限定など短期で住める?最低入居期間は?

 
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シェアハウスは短期でも入居することはできますが、短くても数ヶ月からの入居となります。1週間など、短すぎる期間での入居は受け付けていないことが多いです。

 

ちなみにシェアハウスの最低入居期間は、特に決められていません。考え方はシェアハウスの運営会社によって異なり、半年と考える会社もあれば1年と考えるところもあります。

 

1年未満の入居を考えている場合は、あからじめ運営会社に尋ねておきましょう。

 

ここまでシェアハウスやウィークリーマンション、マンスリーマンションなどについて解説しました。しかし数ヶ月の滞在を受け付けているのであれば、基本的にはシェアハウスに入居するのがおすすめです。

 

そこで次は、マンスリーマンションのように短期で住めるシェアハウスを3つ紹介しますね。

 

マンスリーマンションのように住めるシェアハウス1:横浜ドットテラス【横浜】

 
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「横浜ドットテラス」は、2〜3ヶ月の短期滞在を受け付けているシェアハウスです。ドミトリーを利用すれば家賃は1万9,000円から。3ヶ月でも6万〜8万円ほどで生活できるので、生活費も節約できます。

 

また女性専用のシェアハウスなので、服装などに気を使うこともほとんどありません。初めてのシェアハウスでも、安心して生活することが可能です。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:1万9,000円〜+7,000円(ドミトリー)、4万9,000円+7,000円(個室)

・部屋数:15室

・住人の数:最大17人

・最寄り駅:相鉄本線「天王町駅」、JR線「横浜駅」、東急東横線「横浜駅」

・おすすめする人の特徴:数ヶ月だけ首都圏に滞在する予定のある人

 

シェアハウスひだまり「横浜ドットテラス」の詳細を見る!

 

マンスリーマンションのように住めるシェアハウス2:見沼代親水公園【東京】

 
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「見沼代親水公園」は、家賃が2万円台と低価格のシェアハウスです。短期滞在を受け付けているわけではありませんが、家賃が安いうえに家具家電が用意されているので、引っ越しにかかる費用をおさえることが可能です。

 

こちらも女性専用のシェアハウスなので、初めての共同生活でも気を使いすぎる必要がありません。

 

東京のシェアハウスは短期で住めるうえに、家賃が2万以下など安いところが多いです。首都圏を中心に検索すると、見つかりやすいでしょう。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:2万1,000円+1万7,000円

・部屋数:11室

・住人の数:最大11人

・最寄り駅:日暮里・舎人ライナー「見沼代親水公園駅」

・おすすめする人の特徴:安いシェアハウスを探している人

 

シェアハウスひだまり「見沼代親水公園」の詳細を見る!

 

マンスリーマンションのように住めるシェアハウス3:新大阪【大阪】

 
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新大阪は、ひだまりで新しくオープンしたシェアハウスです。

 

こちらも短期滞在を受け付けているわけではありませんが、ドミトリーなら家賃が2万2,000円と低価格。水道光熱費とあわせても毎月2万8,000円の支払いなので、生活費がそれほどかかりません。

 

また各階に共有スペースを作っているので、シェアメイトとも交流しやすいです。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:2万2,000円+6,000円(ドミトリー)、4万6,000円〜+1万2,000円(個室)

・部屋数:6室

・住人の数:最大8人

・最寄り駅:御堂筋線「東三国駅」、JR京都線「東淀川駅」、JR&新幹線「新大阪駅」

・おすすめする人の特徴:関西圏で安く住めるところを探している人

 

シェアハウスひだまり「新大阪」の詳細を見る!

 

短期間でも住めるシェアハウスについては、以下の記事も参考にしてみてください。

「シェアハウスは短期でも住めるって本当?短期OKでおすすめの物件を紹介します!」

 

まとめ ウィークリー・マンスリーマンションよりシェアハウスの方が安いこともある!

 

 

今回は、シェアハウスとウィークリー・マンスリーマンションの違いを解説しました。

 

おさらいすると、ウィークリーマンションやマンスリーマンションとは数週間から数ヶ月の短期滞在ができるマンションです。ただしウィークリー・マンスリーマンションは、家賃があまり安くありません。

 

短期滞在を受け付けているシェアハウスがあれば、そちらに入居する方が生活費はおさえられます。

 

おすすめのシェアハウスとして、ひだまりから以下の3つを紹介しました。

 

・横浜ドットテラス【横浜】

・見沼代親水公園【東京】

・新大阪【大阪】

 

特に横浜ドットテラスは数ヶ月の短期利用が可能です。少しだけ東京など首都圏に滞在しなければいけない人は、シェアハウスへの入居も検討してみてくださいね。

 

シェアハウスへの入居を考えるときは、見学も欠かせません。物件を見学する流れについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

「初めてシェアハウスを見学するときの流れと注意点まとめ」

 

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