私は「シェアハウスひだまり西新井」に約2か月前に引っ越してきました。
それまでも2件のシェアハウスに約2年ほど住んだことがきっかけで、シェアハウスに住む楽しさとラクさから抜けられずにいます。笑
シェアハウス歴で言えばまだまだ浅いですが、合計で3つのシェアハウスに住んでみて、感じたことがあります。
その一部として、前回は「【シェアハウスひだまり西新井】私的シェアハウスのこだわり~お部屋編~」を寄稿しました。
今回はリビング&ダイニング編で、個人の感想と重要ポイントをまとめています。
どのシェアハウスに住めば良いか、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
シェアハウスのリビングにはアットホーム感があるか
シェアハウスのリビングで私が一番大事だと思っていることは「アットホーム感」があるかどうかです。
シェアハウスの個室はどうしても一人暮らしの部屋より狭いことが多いです。
その分リビングをはじめとした住人の共有スペースが広く、くつろげる点が魅力だとも感じています。
テレビを観たいとき、ゆっくりご飯を食べたいとき、ちょっと1杯お酒を飲みたいとき、リビングでだらんとしたいとき、そんなときにくつろげる空間がリビングであってほしいなと思っています。
だからこそ私は、シェアハウスのリビングに「アットホーム感」を求めます。
具体的には、次の4つです。
・木目感があること
・天井が高すぎないこと
・窓があり光が入ってくるか
・シェアハウスの収容人数に見合う、ある程度の面積があるか
音が反響すると、私は家でないように感じてしまいます。
特にリビングは地下より地上階にあってほしいな、と!
リビングが狭すぎたり、椅子の数が少なすぎたりすると長居できないなど、落ち着かない気分になってしまいます。
シェアハウスのダイニングには何が置いてある?
リビングには、住人が共有で利用できるものが置いてあることが多いです。
各シェアハウスによって準備物はさまざまですが、私が主に重要視しているものはこちら!
・調味料が置いてあるか
シェアできる調味料があると、個人ですべてを買いそろえなくて良くて楽です。
調味料を個人で持つとなると、冷蔵庫のスペースも大幅に取られますし、料理の度に持ち場に取りに行かないといけません。
私のような怠惰な人間にとっては、意外と面倒なのです。
・冷蔵庫が置いてあるか
シェアハウスには個室に冷蔵庫があるタイプと、キッチンに共用の冷蔵庫が置いてあるタイプの2パターンがあるかと思います。
前者の方が、取った・取られたというトラブルに見舞われるリスクが下がります。
しかし個室に毎度料理の材料を取りに行かないといけない手間を嫌う、私のような怠惰な人間(何度でもいいます)にとっては、食材を取られるリスクよりキッチンに冷蔵庫が置いてある方が好みではあります。
残り物や要冷蔵の食材を気軽に住人とシェアできる点も、共用の冷蔵庫があるシェアハウスならではです!
ただ周りの人と話している限りは、個室に冷蔵庫がほしいと思う人の方が多いとも感じています。
・共有前提で自分の食器や料理道具を置けるかどうか
例えば、シェアハウスにはワイングラスがなく、さらには自分のワイングラスをキッチンに置かせてもらえなかったとしましょう。
ワインを飲むたびに部屋からグラスを持ち出し、洗って部屋に持ち返らないといけません。
共有スペースに私物を置くときには節度を持たないといけませんし、他の住居者と共有することが前提にはなることが多いです。
また共有スペースに一切私物を置くことができないシェアハウスもたくさんあり、仕方ないのも事実です。
しかしそれでも、私物を置かせてもらえるシェアハウスだと便利です。
この点も個人によって考え方が異なるため、事前に調べてからシェアハウスを検討してみてください!
リビングには何が置いてある?
リビングの共有家具・家電もさまざまです。その中でも私が主に重要視しているものは唯一、次の1つです。
・テレビがあるかどうか
テレビがあるシェアハウスでないと、人の交流は生まれないと考えています。
余暇時間として楽しめるものがリビングにあるからこそ、入居者も多少長居することが多いです。
対してリビングにテレビがなければ、それぞれが携帯画面を観るか、部屋に戻ってしまうことが増えてしまいます。
最低限以上の交流を求めてシェアハウスに入居を検討されているのであれば、リビングにテレビが置いてあることはマストだと思います!
リビングと個室の間取りに注目!
リビングと個室の間取りはどのようになっているでしょうか?
個室がリビングを囲う間取りもあれば、共有スペースには一切通らず個室までたどり着けるシェアハウスもあります。
私は共有スペースを通らずに個室に向かえるシェアハウスの方が落ち着きます。
夜遅く帰ってくるとき、疲れて部屋でゆっくりしたいときなど、人と対話したくないときもあるからです。笑
ただしより多くの交流を求める方は、共有スペースを通過して個室に行く構造になっている物件が良いかもしれません。
シェアハウスの内覧時に私がみている点
最後にシェアハウスの内覧をする際、私が注目して確認している点をご紹介します。
これまで書かせていただいたことに加え、特にリビング・ダイニングに注目しました。
・シンクに食器が溜まっていないか
・床は汚くないか
・テーブルの上に物が散乱していないか
リビング・ダイニングの清潔度合いを見れば、シャワーやトイレを始めとした共用エリアがどの程度掃除されているのか、その場で想像できます。
人それぞれ、許容できるキレイ度合いがあると思います。
内覧時にはチェックして、自分が許容できる範囲を考えてみてください!
まとめ シェアハウスで見るべきはリビング・ダイニング
今回はシェアハウスのリビング・ダイニングに注目し、個人的に重要だと思うポイントを挙げてみました。
あくまで個人的な意見ですが、それぞれ個性のあるシェアハウスに住むにつれて、自分がどのポイントに住み心地の良さを感じるか、少しずつ分かり始めたと感じます。
シェアハウスに興味のある方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです(^^)
「ひだまり西新井」はアットホーム感が少し強すぎるくらいですが(笑)、清潔感があって素敵なリビングです。
気になる方は、こちらから詳細をご覧ください。