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【第2回】シェアハウスひだまり「三鷹」周辺には何があるの?【ぶらり旅編】

シェアハウスひだまり三鷹

 

みなさんこんにちは!

シェアハウスひだまり「三鷹」アンバサダーの出口諒です!
前回の記事に続き、第2回の投稿となります。

 

この投稿でひだまりアンバサバーのブログに出会った人は、ぜひ1回目の投稿も見てくださいね!

→第1回目の「【第1回】シェアハウスひだまり「三鷹」のアンバサダーに就任しました!実際の生活をレポートします」はこちら

 

 

今回、第2回目を書くにあたり、前回の投稿の冒頭では「シェアハウス の住人との関わりについて」書くと伝えておりましたが、緊急事態宣言の影響であまり住人の方と交流する機会がありませんでした。

 

そこで紹介できるものを探した結果、シェアハウスの魅力をみなさんに発信する上で「住んでいる地域も含めて好きになってもらいたいなぁ」という答えにたどり着きました。

 

そこで第2回のコラムでは、「三鷹ぶらり旅」というテーマで記事を書き進めたいと思います。

 

 

私は自分の住んでいる街をぶらつくのが好きすぎて、ここにくる前5年ほど住んでいた等々力では自称観光大使として「等々力ツアー」なるものを合計50人近くの友人に向けて実施。みんなに自分の住んでいる場所の魅力を語っておりました。

 

なので、今回は「三鷹に住んだらこんなことができるよ。楽しいよ!」っていうのが伝わるような記事をお届けできればと思います。

 

もちろんシェアハウスについても触れますので、お楽しみに。

 

それでは楽しんでいきましょう!

 

 

三鷹駅からまずは朝のコーヒーを

 

ぶらり旅の始まりは総武線やら中央線やら何かとJRの便がいい、三鷹駅。

 

南口に集合し、ぶらり旅のお供になるドリンクを購入しに「横森珈琲」に向かいます。

「横森珈琲」は、南口のエスカレーターを降りて中央通りをまっすぐ、8分ほど歩いたところにあります。

 

店頭には木々の温もり感じる家具や食器が並んでおり、窓ガラスには手書き風のクマ「よこもりくん」のイラストが可愛くデザインされています。

 

横森珈琲

 

(画像引用元:横森珈琲

 

お店の方に聞いた話によると、どうやら三鷹に本社がある「デイリーズグループ」というインテリア会社のお店だそう。

だからこのデザインなのか。納得!!

 

デイリーズのショップは横森珈琲から中央通りを2分くらい歩いたところにあります。

麻の生地など使用したブランドショップやお洒落な家具、キッチン道具や日用品などが区切られてひとつの場所で販売されています。

洋服が好きな人やお洒落な日用品などを揃えたい人は、行ってみてもいいかもしれませんね。

 

話は脱線しましたが、コーヒーの種類の多さは他のコーヒーショップに引けを取らない横森珈琲。

むしろ「よこもりくん」のイラストのおかげで他のコーヒーショップより優勢か??

 

ひと息ついたら有名スポット「三鷹の森ジブリの森美術館」へ

 

そんな気持ちでテイクアウトドリンクを購入して、次の目的地である三鷹の森ジブリの森美術館へgo!

 

三鷹にあるジブリの森美術館

(画像引用元:たびこふれ

 

ジブリ美術館への行き方としては、南口から可愛いジブリの絵が描かれているバスも出てますし、徒歩でも十分歩いて行ける距離なので、どちらで向かってもOKです。

*現在ジブリ美術館は、日時指定の予約制です。

基本的にチケットは来館希望日の1週間前、同曜日10時から発売しており、前売りとなりますのでご注意ください。

 

また通常購入のチケットとは別で、三鷹近辺の住人には嬉しい「三鷹市・近隣市民枠チケット」を優先購入することができます。

実は通常購入ができない時期もあるくらい人気なので、優先購入できるのはメリットですね。

 

美術館内は録音・撮影ができないので、今回の投稿ではお見せすることができませんが、実は私はジブリのことをあまり知りませんでした。

 

そんな私も、美術館に行った後「ジブリ映画みたい!」と思い、3本ほどジブリ映画をみてしまうほど興味を持たせてくれる場所でした。

むしろこの記事のために行ったので、今回訪れることができて良かったです。

 

ジブリ好きの人が行ったら、確実にハマる、たまらない場所であることは間違いなしです。

 

ちなみに、宮崎駿館長は三鷹の森ジブリ美術館のことを次のように表現しています。

 

“おもしろくて、心がやわらかくなる美術館

いろんなものを発見できる美術館

キチンとした考えがつらぬかれている美術館

楽しみたい人は楽しめ、考えたい人は考えられ、感じたい人は感じられる美術館

そして、入った時より、出る時ちょっぴり心がゆたかになってしまう美術館”

(引用元:三鷹の森ジブリ美術館)

 

そんな美術館を1時間ほどかけて見終わったら、美術館から徒歩1分にある井の頭恩賜公園へ行きましょう!!

 

“井の頭恩賜公園の歴史としては、

1917(大正6)年5月1日に日本で最初の郊外公園として開園し、

2017年に開園100周年を迎えた歴史ある公園”

(参照:井の頭恩賜公園

 

井の頭恩賜公園では四季折々に合わせて自然を感じることができます。

 

井の頭公園

(画像引用元:THE GATE

 

その中でも見所スポットとしては井の頭池、池畔のサクラ、雑木林、お茶の水、バードウォッチング、神田川起点。

ぜひお散歩をお楽しみください。

 

有名ランチと人気のクレープで腹ごしらえ

 

1時間ほど歩いているとだいぶお腹もすいてきますね。

駅近くまで戻り、三鷹でも有名な自家製十割蕎麦「や乃家」さんでランチをいただくことにします。

 

や乃家

 

蕎麦のメニューもたくさん、そして全部コシがあってとっても美味しいのです。中でも特に、天ぷらは全部ハズレなしでおすすめなので、ぜひお召し上がりください。

 

ちなみに「や乃家」さんの蕎麦も有名なのですが、定期的にお店にアーティストを呼んで店内でライブしていることでも知名度が高いです。

いろんな世代の人が交流ができるコミュニティにもなっているようで素敵ですね。

 

現在はコロナの関係で開催していないようですが、緊急事態宣言が終わったらぜひ再開してほしいところです。

 

 

お蕎麦でお腹が満たされたら、食後のデザートということで近くにあるクレープ屋さん「ラ・クレープリー」さんへgo!

 

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「ラ・クレープリー」は、もともと西荻窪にあったクレープ屋さん。

しかし外に行列ができすぎて、近隣住人とのトラブルを避けるために多くの方に惜しまれながらも撤退した、超超超有名店。

 

その1年後の2020年に三鷹に出店し、営業再開。

現在でも多いときは30分待ちということもザラにあるようです。

 

実は私はクレープがあまり好きではないですが、現地調査のためにチャレンジ!

 

ラ・クレープリーのクレープ

 

クレープ生地をひと口たべてびっくりしました。口触りの良いサクッとした軽い食感で、ガレット生地だけでも美味しい。

 

苦手な理由のひとつにクリームによる胃にもたれがあるのですが、「ラ・クレープリー」さんのクリームはクレープ特有の胃にもたれる感じもなく、あっさりしていてペロリと食べれるもの。

 

ぜひいち押しのレアチーズを召し上がってください。

 

次は夜ご飯の買い出しにマルシェへ向かう

 

お腹が満たされたあとは「ラ・クレープリー」から徒歩1分のところにある、餃子の老舗店「ハルピン」さんにお邪魔します。

 

「ハルピン」の店主・二宮千鶴さんは40年近く、餃子作りの専門家としてメディアで活躍され続けている方で、「ハルピン」は東京の餃子界の頂点にいるようなお店ですね。

 

流石に今までのツアーで満腹だと思うので、ここではテイクアウトで晩酌のネタになる冷凍餃子を購入します。

 

その足で野菜を調達するためにファームドゥがやっている「地産マルシェ」へ。

「地産マルシェ」は簡単にいうと多摩や武蔵野市で作られた新鮮な野菜を直売しているお店です。

直接購入することで安く大量に買えるのでおすすめです。

 

マルシェで購入した野菜を持って、次に向かうのは、晩酌に必須なお酒を買える場所。

これはシェアハウス から徒歩1分くらいにある、クラフトビールカフェの「OGA BREWING(オージーエーブルーイング)」さんへ。

 

OGA BREWING(オージーエーブルーイング)

(画像引用元:OGA BREWING 飲み比べセット

 

ここは醸造所併設で、三鷹クラフトビールが飲めるお店です。

実際に、作り立てのビールを生の状態で店内で飲むことができます。

 

まだオープンして間もないお店ですが、クラフトビールを通して描きたい未来への思いが素晴らしかったので、コンセプトを掲載します。

 

“ブルワリーコンセプトは、「クラフトビールを初めて飲む方・飲み始めの方が驚き、ビール好きになるビールを造る」というもの。

クラフトビールの美味しさを知り、人の輪を広げ、自分を育ててくれたクラフトビールの世界に多くの人が参加して欲しいという想いからです。”

(引用元:OGA BREWING(オージーエーブルーイング)

 

三鷹に誇りを持てるような想いですね。

 

そんなお店で晩酌のお供になるビールを購入。

種類もたくさんあるので、ぜひ自分に合うビールをお選びください。

 

 

野菜を抱えて、1度シェアハウスに戻ります。

 

人と交流できるブックカフェでのんびり

 

そして、シェアハウスから徒歩2分にある「みたかのば」さんへGo!

 

みたかのば

(画像引用元:みたかのば

 

「みたかのば」は、本屋とカフェが一緒になっており、まちの中で人と人をつなぐコミュニティブックカフェです。

 

みたかのばの何が面白いかというと、オーナーさん自身で気に入った本を置いているのですが、コミュニティや建築系のマニアックな本が置いていると思ったら、隣にはワンピースや絵本なども置かれているところ(笑)。

 

結構幅広い。というか、幅がブレまくっている本が沢山置かれています。

 

本を読んでゆっくりするでも良いし、日替わりでやっているワークショップや日替わり店長さんと仲良く話すのも良いと思います。

 

ひだまりのシェアハウスに帰ってお土産とともに晩酌を

 

時間もそろそろ夕暮れ時。

 

そこからはシェアハウスに戻り、晩酌の準備。

 

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日本が誇る餃子

沢山の三鷹周辺で採れた野菜

三鷹発の地ビール

 

何を作ってもおいしくないわけないですね。

 

その料理を自慢のリビングに置いて、晩酌スタート!

 

そのあとは素敵な時間をお過ごしくださいませ。

 

 

三鷹ぶらり旅は以上となります。

 

その他の投稿はぜひInstagramからご覧ください!

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まとめ シェアハウスひだまり「三鷹」の周りは休日も楽しめるスポットがたくさん!

 

実際この3ヶ月の生活の中で、私が訪れたお店を伝えたいと思いつつ、沢山のお店たちと出会いました。

本当に素敵なお店ばかりで、インスタグラムの投稿を見てくれている人たちからも

 

「三鷹市民として誇りを持つことができた」

「知らなかったお店を知ることができた」

 

などという暖かいお言葉もいただきました。

 

 

ここに書いてあるお店以外にも沢山の素敵なお店があるので、最後にURLとともに記載します。

ご覧いただけたら幸いです。

 

 

やさい村

スーパーではあまり出回っていない珍しいお野菜や日用品などを多数取り揃えているマルシェのようなお店。

 

あまいけ

地域密着型スーパーマーケットで地産マルシェ同様東京産のお野菜などが売っているスーパー。シェアハウスひだまりから一番近いスーパーでもある。

 

アサヒトレンド

サウナーにはありがたいサウナ専用休憩ルームもある銭湯。駅から徒歩5分で、23:30までオープンしている。

 

 

観音コーヒー

鎌倉発のコーヒーショップ。毎月の限定メニューが半端なくお洒落で、私と友人が働いている場所でもある。

 

元祖スタミナ満点ラーメン すず鬼

ラーメン激戦区である西東京でも、ラーメンファンなど知る人ぞ知る元祖スタミナラーメン。

 

BROCCA

ヨーロッパのアンティーク雑貨・小物を中心に、作家のアクセサリーを取り揃えており、友人・家族などへのプレゼントなどにおすすめ。

 

トーホーベーカリー

沢山のメディアから取り上げれらているパン屋さん。出口のおすすめは、TOHO食パン!

 

ぜひ一度、三鷹の土地に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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