｢シェアハウスってどれくらいの掃除グッズが用意されているのだろう……？｣
と疑問を感じる方は多いのではないでしょうか？
シェアハウスでは、掃除機などの大型掃除グッズは用意されています。さらにキッチンやお風呂など、共有スペースは清掃業者が掃除の担当。自分で掃除をするのは、個室だけで問題ありません。
とはいえ個室だって、こまめに掃除をしなければどんどん汚くなります。せっかくおしゃれなシェアハウスに住んでいても、部屋が汚くては快適に生活できませんよね。
そこで今回は、
・シェアハウスの掃除で役立つ3つの便利グッズ
・シェアハウスで必要ない掃除グッズ
をお伝えします。掃除というとまとまった時間が必要なイメージがありますが、今回は空き時間に使用できるグッズだけを紹介しています。
この記事のグッズを使って、掃除の時短につなげましょう！
シェアハウスの掃除で役立つ便利グッズ1：コロコロクリーナー
まずは｢粘着式のコロコロクリーナー｣を紹介します。
個室のこまかいゴミは、コロコロクリーナーで取るのがおすすめ。コロコロと転がすだけで、髪の毛など小さなゴミも取ることができます。
朝、家を出る前にサッと使うだけでも、毎週末に時間をかけて掃除をする必要がなくなります。
ただしフローリングの種類によっては、床がはがれてしまうことも。カーペットの上から使用しましょう。
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シェアハウスの掃除で役立つ便利グッズ2：クイックルワイパー
個室の掃除に、いちいち共有の掃除機を持ってくるのも面倒くさいですよね。
そんなときはクイックルワイパーを持っているだけで、掃除が簡単になります。専用のシートをつけて床を拭くだけで、電気も必要ありません。
棒タイプがジャマになるということであれば、ハンディタイプもおすすめです。テレビや棚の上など、サッとひと拭きしましょう。
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シェアハウスの掃除で役立つ便利グッズ3：ガラスクリーナー
最後のおすすめグッズは、｢ガラスクリーナー｣です。
窓の汚れは、意外と見落とす人が多いです。しかしガラスクリーナーを用意していれば、サッとスプレーをふきかけるだけ。汚れが浮いてきたら、使い古したタオルなどで拭き取れば完了です。
1カ月に1回など、こまめに掃除するのがおすすめです。大掃除のときに、楽に汚れを落とすことができます。
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ここまでは個室の掃除に役立つ、便利グッズを紹介しました。
続いては、シェアハウスが用意している掃除グッズをお伝えします。これらはすでに管理会社が用意しているため、個人で購入する必要がありません。
シェアハウスが用意している掃除グッズ1：掃除機
｢掃除機｣はほとんどのシェアハウスで用意されています。
大型の掃除道具のため、買って帰るのも面倒ですし、お金もかかりますよね。掃除機は、ほとんどのシェアハウスで共有の掃除道具として置いているため、購入の必要はありません。
シェアハウスが用意している掃除グッズ2：お風呂や洗面所など共有スペースのグッズ
お風呂や洗面所などの共有スペースは、清掃の業者や管理会社、当番で掃除します。そのためクリーナーやスプレーなど、共有の掃除道具として置かれているはずです。
わざわざ個人で購入する必要もない上に、業者や管理会社が掃除するシェアハウスでは、自分が掃除することもありません。共有スペースの掃除は、担当者にまかせておきましょう。
シェアハウスが用意している掃除グッズ3：ゴミ袋などみんなで使うグッズ
｢ゴミ袋｣などみんなで使うものも、用意する必要はありません。またゴミ袋などは市によって指定されているところもあるため、間違って購入するともったいないです。
基本的に、“みんなで使うものは購入する必要がない”と覚えておきましょう。
もしもシェアハウスの掃除システムについて知りたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。
「シェアハウスの掃除の仕組みってどうなってるの？」
まとめ シェアハウスの掃除には便利グッズを用意して、時短につなげよう！
今回は、シェアハウスの掃除に関するグッズを紹介しました。
個室の掃除には、以下3つの便利グッズがおすすめです。
・粘着式のコロコロクリーナー
・クイックルワイパー
・ガラスクリーナー
反対に、以下の掃除グッズは用意する必要がありません。
・掃除機
・共有スペースの掃除道具
・ゴミ袋などみんなで使うもの
これらを覚えておくことで、シェアハウスの掃除が楽になります。掃除の時短で休日をほかのことに使いましょう！
