暮らしに刺激と安心を。九州と関東にあるコミュニティ型のシェアハウス。

九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

シェアハウスのご飯事情!料理するメリットやみんなで食べたいメニューを紹介

2019_04_26_0

「シェアハウスに住んだらご飯ってどうするんだろう……」

 

と感じている方は多いのではないでしょうか。

 

シェアハウスでは基本的に、ご飯は自分で用意します。しかしタイミングや気分があったとき、集まりがあるときは、みんなとワイワイ食事をすることも少なくありません。

 

そして同居人と食事を楽しむことで、料理をシェアしあえたり食費を節約できたりすることもあります。

 

自分で準備する食事とみんなと楽しむ食事、ふたつを使い分けることでシェアハウス生活がより楽しくなることも。

 

そこで今回は、

 

・シェアハウスのご飯事情

・シェアハウスで料理するメリットとデメリット

・シェアハウスでのご飯会におすすめのメニュー

 

を紹介します。

 

まずはシェアハウスのご飯事情からチェックしてみましょう!

 

シェアハウスでのご飯は自分で用意することが多い

 

2019_04_26_1

 

シェアハウスでは基本的に、「自分のことは自分でする」というところが多いです。料理やご飯も、それぞれ自由に準備して食べます。

 

食事は自分たちで用意するため、食費も折半や割り勘はしません。自分で買い物から準備、片付けまで行います。

 

食事だけでなく、掃除や洗濯も自分で行うところが少なくありません。

 

食事は自分で準備しますが、キッチンや調理器具は共有で使用します。次で詳しく解説しますね。

 

シェアハウスのご飯作りで共有するもの

 

2019_04_26_2

 

シェアハウスでは、以下のものを共有して使用します。

 

・キッチン

・家電

・調理器具

・調味料

・お箸やお皿

 

料理に使うものは共有なため、キッチンが混んだり食事の時間がかぶったりすると、少し待たなければいけないことも。

 

そのときは譲り合いながら、時間を見計らってキッチンを使用しましょう。

 

また同居人との時間があえば、みんなで食事をすることも。気分や状況にあわせてご飯を楽しむことができるのは、シェアハウスの魅力です。

 

シェアハウスでのご飯作りについて、詳しくは以下の記事でも解説しています。

 

「シェアハウスで料理はできる!自炊派の3つのメリットとは?」

 

食事付きのシェアハウスや食費を割り勘するところもある

 
2019_04_26_3
 

先ほどシェアハウスでのご飯は、自分たちで用意するとお伝えしました。しかしシェアハウスの中には、食事を同居人と用意したり、オーナーがご飯を提供したりする物件もあります。

 

食事を同居人と一緒に用意するところでは、食費を人数分で割り勘や折半してまかなっています。大人数で割り勘するほど、食費を節約できることも少なくありません。

 

ご飯付きのシェアハウスでは、大家さんや運営会社のスタッフが食事を用意します。家賃や光熱費と一緒に食費も支払うため、自分で買い物や料理をする必要がありません。

 

仕事が忙しい、料理が苦手という人はご飯付きのシェアハウスもおすすめです。

 

ここまでシェアハウスのご飯事情について解説しました。

 

続いては、シェアハウスでご飯を準備するメリットとデメリットをお伝えします。

 

シェアハウスのキッチンでご飯を作るメリット

 
2019_04_26_4
 

シェアハウスで料理をするメリットは、以下の5つです。

 

・料理をシェアできる

・自宅で飲み会を開催できる

・同居人とのコミュニケーションにつながる

・食費を節約できることもある

・栄養バランスのとれた食事ができる

 

一人暮らしでは、自分のために料理を作って1人で食べることがほとんど。寂しさを感じることも少なくありません。

 

シェアハウスではリビングで料理をして食べていると、同居人が集まってきます。みんなで食事を楽しんだり、ときにはご飯をシェアすることも。

 

同居人とコミュニケーションを取るきっかけになる、楽しさを感じるだけでなく、食費の節約にもつながることも多いです。

 

シェアハウスへの入居が、料理を始めてみるきっかけにもなるかもしれません。

 

シェアハウスのキッチンでご飯を作るデメリット

 

2019_04_26_5

 

一方、シェアハウスで料理を作ることにはデメリットもあります。

 

・質素な料理を作っているところを見られる

・料理が苦手な人は、コミュニケーションを取る機会も少ない

・冷蔵庫から食材がなくなることもある

 

料理が苦手な人はキッチンに立つ機会が少なくなりますよね。料理好きのように、コミュニケーションを取る機会がそこまで多くありません。

 

その場合は外で買ったご飯を部屋ではなく、リビングやダイニングで食べるようにしてみてください。料理好きの人もご飯はリビングで食べるため、食事をしながら会話が可能です。

 

また冷蔵庫から食材がなくなるトラブルは、名前を書いたりスペースを区切ったりすることで解決できます。

 

詳しくは以下の記事で解説していますので、あわせてチェックしてみてください。

 

→ 「シェアハウスの冷蔵庫で起こるトラブルと防ぐための3つのルール」

 

シェアハウスでのご飯会におすすめのメニュー3つ

 

2019_04_26_6

 

シェアハウスの同居人と自宅で食事パーティーをする場合、以下のメニューがおすすめです。

 

・鍋

・お好み焼きやたこ焼き

・餃子

 

どれも大人数で食べるものですが、シェアハウスなら挑戦しやすいです。お好み焼きやたこ焼きは専用のプレートが必要ですが、用意されているところも少なくありません。

 

またご飯会で使った食材があまっても、シェアハウスなら一人暮らしのように食材を腐らせてしまうこともほとんどありません。別の日にご飯会を開くことで、しっかりと使い切ることが可能です。

 

シェアハウスにある調理器具を確認しながら、同居人とご飯会を楽しんでみましょう。

 

まとめ シェアハウスでご飯を食べると、食費の節約や交流の増加になる

 

 

今回はシェアハウスのご飯事情について解説しました。

 

シェアハウスでは基本的に、自分のご飯は自分で用意します。ただし気分やタイミングがあったときには、同居人と食事を楽しむこともあります。

 

シェアハウスで料理をするメリットは以下の5つです。

 

・料理をシェアできる

・自宅で飲み会を開催できる

・同居人とのコミュニケーションにつながる

・食費を節約できることもある

・栄養バランスのとれた食事ができる

 

そして同居人とのご飯会におすすめのメニューとして、以下の3つを紹介しました。

 

・鍋

・お好み焼きやたこ焼き

・餃子

 

他のメンバーと仲良くなりたいときは、このメニューを食べるご飯会を計画してみてはいかがでしょうか。

 

またシェアハウスでは、洗濯や掃除も自分たちで担当します。

 

詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

 

「シェアハウスの洗濯事情を調査!起きやすいトラブルと注意点とは?」

 

すべてコンテンツ

お問い合わせ