「外国人と交流したい!」「英語を使いたい!」そう思ったときに思い浮かぶのは、英会話スクールやゲストハウス。日本ではなかなか、外国人と交流するチャンスがないと思っていませんか?
実は、シェアハウスでも国際交流はできます。留学やワーキングホリデー、仕事で日本に住む外国人が、たくさん入居しています。
そこで今回は
・国際交流できるシェアハウスの魅力
・メリットやデメリット
・どんな外国人が住んでいるのか
をお伝えします。これを読めば、シェアハウスで国際交流しているイメージができるはずです。
国際交流できるシェアハウスとは?
国際交流できるシェアハウスは、外国人と日本人、国籍に関係なく入居できます。毎日一緒に生活するため、自然に語学力を伸ばすことができます。
もともとシェアハウスは、海外の文化です。そのため外国人にとっては馴染みやすく、生活費も節約できると人気があります。
魅力はゲストハウスのように交流できること!
国際的なシェアハウスは、ゲストハウスのような雰囲気があります。
ゲストハウスでは、宿泊する部屋と共有のリビングやキッチンがあり、国籍関係なくのんびり過ごすことができます。
シェアハウスでも同じ。個室と共有スペースという構造が、ゲストハウスのような、わいわいと楽しい雰囲気を作り出しています。
国際交流できるシェアハウスのメリット
国際交流できるシェアハウスには、以下のようなメリットがあります。
・英語や語学力が伸びる
・違う文化や価値観にふれることができる
シェアハウスに住む外国人は、アメリカやオーストラリア、フランスやイギリスなどのヨーロッパ、台湾や中国などのアジアからと、出身国がバラバラです。必ずしも英語とは限りませんが、さまざまな種類の言葉や価値観にふれることができます。
また、育った環境が違うと、価値観もバラバラになります。考え方の違いに戸惑うこともありますが、日本ではなかなかこんなチャンスはありません。考え方の違う人と暮らすことで、「心が広くなった」「細かいことを気にしなくなった」という声もあります。
国際交流できるシェアハウスのデメリット
反対に、このようなデメリットもあります。
・日本語を勉強中の人もいる
・英語がまったく分からないと厳しいかも
シェアメイトは、必ずしも日本語が完ぺきに話せる訳ではありません。勉強中であれば、コミュニケーションに英語が必要なことも。まったく英語が分からないと、なかなかコミュニケーションが取れないこともあります。
ある程度、簡単な会話や自己紹介ができるとスムーズにコミュニケーションができるはずです。中学で習うレベルができれば、問題なく会話できるでしょう。
シェアハウスに住む外国人はどんな人?
日本のシェアハウスに住むのは
・留学中
・ワーキングホリデー中
・仕事
で来日している人が多いです。国籍は
・台湾
・中国
・韓国
・フィリピン
・オーストラリア
・アメリカ
・フランス
・イギリス
・チリ
などかなり多国籍。シェアハウスに住むのはフレンドリーな人が多いため、すぐに馴染めるはずです。
シェアハウスひだまりも国際交流ができます
国際交流できるシェアハウスはたくさんあります。東京、大阪といった首都圏が中心にはなりますが、探せば必ず見つかります。
シェアハウスひだまりも、多くの外国人の方に入居いただいています。東京、横浜、福岡、熊本に物件がありますので、気になった方は最寄りのシェアハウスをチェックしてみてくださいね。
まとめ 国際交流のあるシェアハウスで、楽しく生活しよう
日本にはたくさんのシェアハウスがありますが、その1つに国際交流できるものがあります。留学やワーキングホリデーで来日している外国人が住んでおり、多国籍な環境で生活できます。
国際交流できるシェアハウスには
・英語や語学力が伸びる
・違う文化や価値観にふれることができる
というメリットがあります。反対にデメリットは、
・日本語を勉強中の人もいる
・英語がまったく分からないと厳しいかも
などです。 簡単な日常会話ができると安心でしょう。
シェアハウスひだまりでも、国際交流できる物件がいくつかあります。気になった方は、物件情報をチェックしてみてくださいね。