暮らしに刺激と安心を。九州と関東にあるコミュニティ型のシェアハウス。

九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

ルームシェアを「やめたい」と思う3つの理由。友人との関わり方を見直そう!

0

楽しいイメージの強い友人とのルームシェアですが、時々「やめたい……」という声を聞きます。「楽しそうだし、友人ならば気を使わなくて良いんじゃない?」と、住む前は思いますよね。

ルームシェアをやめたいと思うのには、3つの理由があるようです。また、原因は友人との関係にあり、相手とのコミュニケーション次第では改善できる可能性もあります。

今回は、ルームシェアをやめたいと思う3つの理由や、継続のために気をつけるべき3つのことをご紹介します。

 

 

ルームシェアを「やめたい」と感じる3つの理由

 

1

 

せっかくはじめた友人とのルームシェア。「やめたい」と感じるのは、以下のような理由があるようです。

 

・役割分担が機能していない
・ルールが守られない
・お金の支払いが滞る

 

ルームシェアは、シェアハウスのように管理会社を通しません。そのため、役割分担からルール決めまでも自分たちで行う必要があり、問題解決も自分たちで行います。

しかし、なにかトラブルが起きたとき、ルールを守らない友人に注意しても「聞き入れてもらえない」、「真剣に取り合ってもらえない」と感じると、不満が溜まります。そして、「解決できないし、時間もかかるのならやめたい」と思ってしまうようです。また、家賃の支払いがストップするというような、金銭トラブルも稀に起こります。

 

 

やめたくなるのは友人との関係が理由

 

2

 

ルームシェアをやめたいと思う理由には、役割分担やルールが守られず、自分に多くの負担がかかることがありました。

ルームシェアをやめたくなるような環境は、友人とのコミュニケーションを変えることで改善するかもしれません。友人との関係が良好になれば、やめたくなるストレスもなくなります。

次のトピックで、ルームシェア継続のために心がけることを3つご紹介します。

 

 

友人とのルームシェア継続のために心がけるべき3つのこと

 

3

 

友人とのルームシェアを続けるために、以下の3つを心がけてみましょう。

 

・相手の価値観を認める
・自分の意見や主張ははっきりと言う
・お金の貸し借りはしない

 

相手の価値観を認めつつ、自分の意見や主張はしっかりと伝えれば、ルームシェア解消を予防できるかもしれません。また、トラブル発生を防ぐためにも、お金の貸し借りは避けましょう。次のトピックで、それぞれ詳しく解説します。

 

 

相手の価値観を認める

 

4

 

自分ばかり負担を感じてストレスが溜まり、限界を感じるかもしれません。しかし、まずは相手の言い分を聞き、価値観を認めてみましょう。相手を受け入れることで、友人もあなたの主張を聞き入れてくれるかもしれません。

不満があるときはどうしても、「リビングを片付けてくれない」「ゴミ捨てを忘れられている」といった、出来ていないことばかりに目がいきます。しかし、もしかしたら相手にも仕事が忙しいといった理由があるかもしれません。また、「汚い」「きれい」と感じるレベルにも、個人差があります。

まずは相手の状況や価値観を確認して、認めることから始めましょう。なにか理由があるかもしれません。

 

 

意見や主張ははっきりと言う

 

5

 

気になることや意見は、はっきりと伝えましょう。遠慮していては、いつまで経っても伝わりません。

友人同士だと、ついつい気が緩んでしまい、ルールや役割が曖昧になることがあります。ただ遊ぶだけの友人ならば問題ないかもしれませんが、一緒に住むとなると、我慢し続けてストレスが溜まります。ストレスが溜まる前に、しっかりと気になることは伝えましょう。はっきりと、本気で伝えることで、本当に嫌がっていることを感じ取ってくれるはずです。

また、「自分の意見を言うのが苦手」という人は、「この人なら言いたいことが言える!」という友人とのみ、ルームシェアをするようにしましょう。

 

 

お金の貸し借りはしない

 

6

 

最後に、お金の貸し借りは絶対にやめましょう。家賃の滞納やお金の貸し借りを頼まれた場合、ルームシェア解消も視野に入れておきましょう。

家賃の場合、シェアハウスは管理会社に個人で支払うため、払い忘れは少ないです。一方、ルームシェアは誰かが家賃を集めて一緒に支払います。このときに、いつも友人の支払いが遅れる、今だけ立て替えてほしいと、頼まれることもあるようです。

しかし一度承諾してしまうと、今後も同じお願いをされる可能性が高いです。家賃の支払い能力がない場合、本来は家を借りることはできません。今後の金銭トラブルを予防するためにも、お金の貸し借りはせずに、ルームシェア解消も視野に入れておきましょう。

 

 

まとめ ルームシェアをやめたいと思わないために、自分の意見は伝えよう!

 

友人とのルームシェア、本来ならば楽しい生活が想像されますが、実際は「やめたい」と思う瞬間もあるようです。特に、以下の3つが理由のようです。

 

・役割分担が機能していない
・ルールが守られない
・お金の支払いが滞る

 

いくら友人とはいえ、決めたことを守らないのは共同生活ではNGです。相手の価値観を認めつつ、言いたいことははっきりと主張して、改善してもらうように努めましょう。ただし、お金の貸し借りを頼まれて承諾してしまうと、今後も頼まれる可能性が高いです。相手が金銭にルーズだと感じたときは、ルームシェア解消も視野に入れた方が良いでしょう。

 

 

すべてコンテンツ

お問い合わせ