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賃貸マンションの退去や引っ越し!掃除はどの程度する?敷金は返ってくる?

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「アパートを退去するけれど、部屋が汚い…」

「退去の掃除費用を取られるかもしれない」

 

と考えている方は多いのではないでしょうか。

 

賃貸マンションを退去するとき、最低限の掃除は必要です。汚れたりキズが残ったりしている状態で退去すると、クリーニング代として2万〜4万円を請求される可能性があるからです。

 

あらかじめ自分で掃除しておくだけでも、退去の費用を安くおさえることができます。

 

とはいえ、具体的にどのような場所をどの程度掃除しておくべきか、なかなかわかりにくいですよね。

 

そこで今回は、

 

・賃貸マンションの退去における掃除の必要性

・掃除しなかった場合のルール

・掃除が必要な3つの場所とその方法

・退去前にチェックしておきたいポイント

 

を紹介します。

 

まずは賃貸マンションの退去時における掃除の必要性について、ざっくりと見ていきましょう!

 

賃貸マンションの退去や引っ越しで、掃除はどの程度すればいい?

 
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賃貸マンションを退去するとき、掃除は基本的に必要です。

 

というのも賃貸マンションの入居には、借主に対して「原状回復の義務」が課されています。

 

賃貸マンションの退去における「原状回復の義務」とは、簡単に言うと「部屋をきれいな状態で返してください」ということ。入居してから退去するまでに、あなたがつけた汚れや損傷を、回復しておく必要があります。

 

掃除は新築マンションのように、完ぺきにきれいにして返す義務があるわけではありません。入居してから、経年劣化や日常生活で破損したものは仕方ないとして、回復の義務が免除されています。

 

また退去後は、どのマンションでも清掃業者による「ハウスクリーニング」が実施されます。そのため、完璧にきれいな状態にしなくても大丈夫です。

 

そして以下のケースは、退去までの掃除の義務は発生しません。

 

・契約書に「退去時の掃除は不要」と書かれている

・すべて清掃業者によって掃除することになっている

 

もともとマンション側で掃除をする契約が結ばれているため、借主は掃除しないで退去できます。

 

ここまでお伝えしたように、賃貸マンションの退去にともなって、掃除はある程度必要です。

 

掃除をしないで退去した場合、さまざまな罰則を受けることが少なくありません。次で詳しくお伝えしますね。

 

賃貸マンションの掃除をしないで退去するとどうなる?

 

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賃貸マンションの部屋に汚れが残ったまま退去すると、クリーニング代が発生します。そしてクリーニング代は、入居時に支払った「敷金」から請求されることが少なくありません。

 

敷金とは、もともと家賃が滞納されたときに使う保証金のようなもの。家賃をしっかりと支払い続けていると、退去と同時に返金されることが多いです。

 

しかし敷金は、あくまで保証金です。退去後に掃除が必要になり、クリーニング代が敷金の金額におさまった場合、敷金から支払われてしまうのです。

 

ちなみに以下のような状態が、クリーニング代を請求されやすいです。

 

・部屋のフローリングにシミが残っている

・キッチンの換気扇に油汚れがある

・柱や壁に借主の不注意による傷がついている

 

費用の目安は、ワンルームマンションで2万〜4万円です。

 

反対に、以下のような破損や劣化はクリーニングの対象になりません。

 

・フローリングのワックスがけ

・家具を置いたことによる床のへこみ

・日光によるフローリングの色落ち

・壁にポスターなどを貼った跡

・エアコン設置による壁の傷

・エアコンの内部洗浄

・網戸の張り替え

・鍵の取り替え

・地震など自然災害による傷

 

掃除が発生するケースや費用の目安については、契約書に記載されていることが多いです。あらかじめ確認し、日常生活では破損や汚れに気をつけることをおすすめします。

 

ここまで掃除をしないで、賃貸マンションを退去したときのケースについて解説しました。

 

では敷金をしっかりと返還してもらうために、いったいどのようなところを掃除すればいいのでしょうか。次で詳しく紹介します。

 

賃貸マンションの退去で掃除するべき3つの項目

 
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賃貸マンションの退去にともなって、以下の場所は掃除しておきましょう。

 

・部屋

・お風呂

・キッチン

 

1つずつ解説しますね。

 

賃貸マンションの退去で掃除しておくべき場所と方法1:部屋

 
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ワンルームマンションの場合、部屋全体をしっかりと掃除しましょう。

 

特に、

 

・床のシミ

・フローリングの色落ち

・壁の穴

・柱の傷

 

などです。

 

掃除の方法は、以下の通りです。

 

・床のシミ(水性):当て布をしながら、水で濡らした歯ブラシで汚れをたたく

・床のシミ(油性):台所用洗剤をつけて、水に濡らした歯ブラシでたたく

・フローリングの色落ち:復元ワックスで補修する

・壁の穴:シール材などで穴を埋める

・柱の傷:専用の「充填修復材」を使って補修する

 

壁のシール材や柱の充填修復材は、東急ハンズなどで売られています。クリーニング代は主に部屋の修復費用であることが多いため、しっかりと掃除しましょう。

 

賃貸マンションの退去で掃除しておくべき場所と方法2:お風呂

 

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続いては、お風呂です。

 

お風呂は以下の汚れがつきやすいです。

 

・水垢の残り

・カビ

 

以下の方法で、退去前に掃除しておきましょう。

 

・水垢の残り:クエン酸配合の洗剤をつけて歯ブラシでこする

・カビ:換気をしながらカビ取り剤を吹きかけて、水で洗い流す

 

カビ取りはお風呂だけでなく、洗面台やトイレの掃除でも活用できます。他の場所でも試してみてください。

 

賃貸マンションの退去で掃除しておくべき場所と方法3:キッチン

 

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続いては、キッチンです。

 

キッチンでは以下の汚れが気になることが多いです。

 

・コンロの油汚れ

・換気扇の油やスス汚れ

・冷蔵庫下のサビ

 

油汚れは頑固で落ちにくいもの。早めの掃除として、以下の方法を試してみてください。

 

・コンロの油汚れ:セスキ炭酸ソーダや重曹をまいて拭き取る

・換気扇の油やスス汚れ:重曹を溶かした水につけおき洗いをして、歯ブラシで磨く

・冷蔵庫下のサビ:食器用洗剤で磨く

 

キッチン掃除については、以下の記事で便利グッズを紹介しています。気になる方は、あわせてチェックしてみてください。

 

「シェアハウスのキッチン掃除!3つの便利グッズと心がまえできれいに使おう」

 

ここまで、賃貸マンションの退去で掃除しておくべき場所と方法を紹介しました。

 

最後に、退去前の最終チェックについて解説します。

 

賃貸マンションを退去する前にチェックしておきたい掃除のポイント

 
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掃除が完了したあと、退去前に以下の4つをチェックしておきましょう。

 

・目立つ汚れや傷が残っていないか

・入居したいと思えるほどきれいな部屋か

・余分な荷物は残っていないか

・敷金を必要以上に減額されていないか

 

意外と見落としがちですが、借主の余分な荷物が残っていると「処分費用」が発生することも。掃除をしたあとは断捨離をするなどして、必要ないものを処分しておきましょう。

 

また帰ってくるはずの敷金が、何らかの理由で返金してもらえないトラブルもよく発生しています。クリーニング代の内訳や請求内容は、しっかりと確認しておきましょう。

 

少ない場合は、不動産関係の窓口や法律相談事務所に相談するなど、対策を考えておくことをおすすめします。

 

まとめ 賃貸マンションの退去前に掃除を完了させておこう

 

 

今回は、賃貸マンションの退去時における掃除の必要性についてお伝えしました。

 

おさらいすると、賃貸マンションの引っ越しにともなって、部屋の掃除は欠かせません。

 

特に以下の3つは掃除をしておきましょう。

 

・部屋

・お風呂

・キッチン

 

また退去前のチェックポイントとして、以下の4つを紹介しました。

 

・目立つ汚れや傷が残っていないか

・入居したいと思える部屋か

・余分な荷物は残っていないか

・敷金は必要以上に減額されていないか

 

しっかりと掃除しておくことで、必要以上に敷金を取られることがありません。

 

必要最低限の資金で退去して、新生活にそなえましょう。

 

また退去にともなう清掃や日頃の掃除では、便利グッズを用意しておくとスムーズです。

 

掃除に役立つグッズについて、詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

 

「賃貸マンションでの一人暮らしにおすすめの掃除グッズ20選【場所別】」

 

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