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九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

外国人が多いおすすめシェアハウス5つ!メリットやデメリットもあわせて解説します

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「外国人が多いシェアハウスに住みたい……」

 

と考えている人は多いのではないでしょうか。

 

外国人が多いシェアハウスには「語学の練習ができる」「国際交流ができる」などメリットが多いです。また日本にも外国人OKのシェアハウスが増えており、留学やワーキングホリデーを予定している人、海外に興味がある人にはおすすめの環境です。

 

とはいえ、「言葉はどうするの?」「文化の違いは大丈夫?」というように、不安もたくさんありますよね。

 

そこで今回は、

 

・外国人が多いおすすめシェアハウス5つ

・外国人と一緒にシェアハウスに住むメリットやデメリット

・入居をおすすめする人

・よくある質問

 

を順に解説します。

 

今回の記事を参考にしながら、外国人とのシェアハウス生活も考えてみてくださいね!

 

外国人が多いシェアハウス1:ボーダレスハウス【東京・大阪・京都など】

 
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1つ目は、東京や関西エリアにある「ボーダレスハウス」です。日本に居ながら留学できること、外国人と交流できることをコンセプトとしています。

・シェアメイトの半分は外国人

・入居者の外国人も交流が目的なので話しやすい

・韓国と台湾にもシェアハウスを展開

 

「とにかくたくさんの外国人と出会いたい!」という人におすすめです。

 

【物件「渋谷池尻」の詳細】

・家賃+共益費:5万1,000〜7万5,000円+1万1,000円

・部屋数:7室

・住人の数:最大9人

・最寄り駅:東急田園都市線「池尻大橋駅」

・おすすめする人の特徴:外国人が多いシェアハウスを探している、国際交流がしたい

 

→「ボーダレスハウス」の詳細を見る!

https://www.borderless-house.jp/jp/

 

外国人が多いシェアハウス2:ARDEN【東京・神奈川】

 

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2つ目は、東京や神奈川にある「ARDEN」です。英語が話せることをコンセプトとしています。

 

・英語を話すパーティーやイベントを企画

・英会話教師によるグループレッスンを提供

・系列シェアハウスとのイベントもあり

 

英語学習をしている、外国人と英会話を楽しみたい人におすすめです。

 

【物件「ARDEN藤が丘」の詳細】

・家賃+共益費:4万8,000〜5万2,000円+1万8,000円

・部屋数:40室

・住人の数:最大40人

・最寄り駅:東急田園都市線「藤が丘駅」

・おすすめする人の特徴:英語を勉強している人

 

→シェアハウス「ARDEN」の詳細を見る!

https://www.share-style.jp/english_community/

 

外国人が多いシェアハウス3:英会話シェアハウスChateau Life Eze【東京・神奈川】

 
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3つ目は、東京と神奈川にある「英会話シェアハウスChateau Life Eze」です。日本で生活しながら、英語漬けになれることをアピールポイントとしています。

 

・ラウンジや住人のFacebookグループはすべて英語

・外国人の入居者は常に20%をキープ

・TOEICのスコアアップなど成果を出した人多数

 

英語をしっかり勉強したい人におすすめです。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:6万〜7万円+1万5,000円

・部屋数:26室

・住人の数:最大29人

・最寄り駅:小田急小田原線「読売ランド前駅」

・おすすめする人の特徴:仕事のために英語を勉強したい人

 

→英会話シェアハウス「Chateau Life Eze」の詳細を見る!

https://irodorifactory.com/yomiuriland/

 

外国人が多いシェアハウス4:シェアハウスひだまり【関東・九州】

 
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4つ目は関東や関西、九州にある「シェアハウスひだまり」です。コンセプトとして外国人の多さをあげているわけではありませんが、海外からの入居者もたくさんいます。

 

・カフェのようなインテリアの物件が多い

・物件によっては個室に家具付きもあり

・外国人オーナーが滞在する「シェアホスト制度」なども用意

 

外国人日本人、両方と交流したい人におすすめです。

 

【物件「アートワーク茅ヶ崎」の詳細】

・家賃+共益費:6万円+問い合わせ

・部屋数:3室

・住人の数:最大3人

・最寄り駅:JR東日本「茅ヶ崎駅」

・おすすめする人の特徴:日本人とも交流したい、海外のようなインテリアが好み

 

→「シェアハウスひだまりアートワーク茅ヶ崎」の詳細を見る!

https://sharehouse-hidamari.com/house/%e9%8e%8c%e5%80%89%e3%83%bb%e6%b9%98%e5%8d%97%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%81%b2%e3%81%a0%e3%81%be%e3%82%8a%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e8%8c%85%e3%83%b6%e5%b4%8e

 

外国人が多いシェアハウス5:J&F HOUSE OSAKA【大阪】

 
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5つ目は、大阪にある「J&F HOUSE OSAKA」です。外国人はもちろん、カップルでの入居などもできるシェアハウスです。

 

・ドミトリーは家賃2万5,000円からと低価格

・2ヶ国語テレビなども用意

・カップル専用部屋もあり

 

低価格で国際交流を楽しみたい人におすすめです。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:2万5,000〜5万6,000円+5,000〜1万円

・部屋数:8室

・住人の数:10人以上

・最寄り駅:大阪メトロ「喜連瓜破駅」

・おすすめする人の特徴:安いシェアハウスを探している

 

→シェアハウス「J&F HOUSE OSAKA」の詳細を見る!

http://www.jafplaza.com/jp/?action_obj=Estate&action=detail&estate_code=6&room_code=1

 

外国人とシェアハウスに住むメリットとデメリット

 
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ここまで外国人が多いシェアハウスを紹介しましたが、日本人以外との生活はなかなかイメージしにくいのではないでしょうか。

 

そこでここからは、外国人が多いシェアハウスに住むメリットとデメリットを紹介します。

 

実際に住んだことのある方の声によると、日本人の入居者には以下のメリットがあります。

 

【メリット】

・英語など外国語の練習になる

・外国人の友達ができ、交友関係が広がる

・さまざまな価値観を知ることができ、視野が広がる

 

もっとも大きなメリットは「語学の勉強ができること」。

 

日本のシェアハウスに住む外国人は、留学生やワーホリ中の人、日本で仕事をしている人が多いです。英語や母国語を話せるので、コミュニケーションがそのまま語学の勉強につながります。

 

また異なる文化や言語で育った人と住むことが、異文化交流になることも。いろいろな人の価値観を知って、視野が広がることもあります。

 

対して、デメリットは以下の通りです。

 

【デメリット】

・文化の違いに戸惑う

・英語での会話がルールとなっているシェアハウスも多い

・入居者の入れ替わりが激しいところもある

 

デメリットに感じやすいのが「文化の違い」。異文化交流などメリットとなることも多いですが、日本人はストレスに感じやすいポイントでもあります。

 

例えば、外国人は日本人のように空気を読む、察する文化がありません。日本人は「食器や調理器具は使ったらすぐに片付ける」など、日本人はすぐに行動する方が多いですが、外国人はなかなかすぐに行動しないことが多いです。

 

そのため「お皿片付けて」「洗い物を放置しないで」などハッキリいわないと、なかなか改善されないことが多いのです。

 

なるべく嫌なことや気になることは本人に直接伝えるなど、言葉にするように心がけましょう。

 

外国人が多いシェアハウスは国際交流がしたい方におすすめ

 
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外国人が多いシェアハウスにはメリットもデメリットもありますが、国際交流がしたい人にはおすすめの環境です。

 

例えば、

 

・留学したい

・ワーキングホリデーの準備をしている

・海外就職を目指している

 

などです。

 

留学・ワーキングホリデー先で、生活場所がシェアハウスになることが多いです。

 

海外は日本のような賃貸マンションが少なく、入居できても日本よりさらに高額な費用が欠かせません。家賃の安いシェアハウスの方が、住居形態として一般的です。

 

そのため日本にいるうちに外国人と一緒にシェアハウスで生活することは、海外生活の練習にもなります。

 

日本にいながら海外のような生活を体験しておくことで、安心感も感じられるはず。「こういうときどうしたらいいのかな?」「これは嫌といってもいいのかな?」など、ストレスになりそうなこともまだ言いやすいです。

 

不慣れな海外生活に向けて心の準備ができるため、これから留学やワーキングホリデーなどの予定がある人には最適です。

 

また新型コロナの影響で、留学やワーキングホリデーが延期になった人も多いのではないでしょうか。海外に渡航できる日はまだ先になりそうですが、外国人が多いシェアハウスなら海外生活を体験することも可能です。

 

シェアハウスに住みながら外国人と交流して、また渡航できる日にそなえておきましょう。

 

外国人が多いシェアハウスでよくある質問

 
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続いては、外国人が多いシェアハウスでよくある質問にお答えします。

 

Q.シェアハウスに住んでる外国人はどんな人ですか?

A.留学生やワーキングホリデーで滞在している人が中心です。年代は20〜30代が中心。また日本で働いている人も多いです。

 

外国人というだけで、初めは身構えてしまうかもしれません。しかし留学生などは、日本が好きで滞在している人がほとんど。日本人に攻撃的な人は少なく、国籍問わず快適に過ごしている方が圧倒的に多いです。

 

Q.シェアハウスでは何語を話しますか?

A.メインの言語は日本語と英語です。外国人シェアメイトの出身地によっては、中国語や韓国語、スペイン語、フランス語など他の言語を話すこともあります。

 

基本的には日本で勉強・仕事をしている人が多いので、簡単な日本語でのコミュニケーションは取れる人がほとんどです。

 

Q.日本人も住んでいますか?

A.日本人も入居されています。シェアハウスにもよりますが、日本人の方が多い物件もあります。問い合わせや見学のときにお気軽にご質問ください。

 

Q.また留学やワーキングホリデーなど目的がなくても住むことはできますか?

A.大丈夫です!「外国人と話してみたい」「英語の練習をしたい」など、人によって目的はさまざま。留学やワーキングホリデーなど特定の目的がなくても問題ありません。

 

Q.外国人のシェアメイトとトラブルになったときはどうすれば良いでしょうか。

A.まずは運営会社にご相談いただく形になります。文化や価値観の違いからトラブルは発生しやすく、さらに言語の違いからスムーズなコミュニケーションが難しいこともあります。

その場合は運営会社が間に入りますので、困ったことがあればまずはスタッフにご相談ください。

 

見学の時点で、トラブルを起こしそうな人は入居を断ることも少なくありません。

 

またシェアハウスはもともと海外の文化であり、外国人の入居者の方が慣れています。フレンドリーな入居者が多いため、すぐになじめるかと思います

 

まとめ 外国人が多いシェアハウスは日本にいながら国際交流ができる!

 

 

今回は、外国人が多いシェアハウスの紹介とメリット・デメリットについて解説しました。

 

おすすめとして紹介したのは、以下の5つです。

 

・ボーダレスハウス

・ARDEN

・英会話シェアハウスChateau Life Eze

・シェアハウスひだまり

・J&F HOUSE OSAKA

 

また外国人が多いシェアハウスに住むメリットとして、以下の3つをお伝えしました。

 

・英語など外国語の練習になる

・外国人の友達ができ、交友関係が広がる

・さまざまな価値観を知ることができ、視野が広がる

 

外国人が多いシェアハウスにおすすめなのは「留学やワーキングホリデーなどの予定がある人」。

 

よくある質問なども参考にしながら、外国人とのシェアハウス生活を検討してみてくださいね。

 

また外国人が多いシェアハウスを探すときは、検索サイトを使うのがおすすめです。条件をもとに探せるので、外国人が住んでいる物件をスムーズに探せます。

 

おすすめの検索サイトについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

「シェアハウス探しにおすすめのサイト5選!ランキング形式で紹介します」

 

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