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シェアハウスの収納事情!荷物が多い人のスペース確保術や工夫とは?

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「シェアハウスって収納スペースが限られていそう……」

 

と感じている方は多いのではないでしょうか。

 

シェアハウスの収納スペースは個室やキッチン、洗面所などさまざまな場所に用意されています。自由に収納できることは少ないですが、工夫することでうまくスペースを活用できます。

 

そして限られたスペースでも、広々と使用できることが少なくありません。

 

とはいえ、初めて実家を出る場合はどれくらいの荷物を持って行けばいいのか、なかなかわかりにくいですよね。

 

そこで今回は、

 

・シェアハウスの収納スペース

・シェアハウスで役立つ収納術とアイテム

・シェアハウスで収納を工夫すると起こること

 

を紹介します。

 

まずはシェアハウスの収納スペースから、大まかに見ていきましょう!

 

シェアハウスに収納スペースはある?

 
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シェアハウスに収納スペースはあります。私物の多くは個室に片付けることになりますが、基本的には以下に収納用のスペースが用意されています。

 

・個室

・玄関の靴箱

・キッチン

・洗面所やお風呂場

 

またシェアハウスによっては、ゴルフバッグやスキーグッズなど大型荷物を収納する「ストレージルーム」を設けていることも。設置の有無は物件によってさまざまなので、見学時に確認してみてください。

 

次はそれぞれの場所にある収納スペースを、詳しく見ていきましょう。

 

シェアハウスにある収納スペース4つ

 
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4つのスペースは以下の通りです。

 

【1.個室】

個室は唯一、自由にものを置いておくことができる場所。特にクローゼットを設置している部屋は、収納に困ることがほとんどありません。また収納スペースを増やすために、自身で収納ボックスを用意することは可能です。

 

【2.靴箱】

靴箱はスペースを区切って使用することが多いです。ただし物件によっては「靴の多い女性の方がスペースは広め」など、臨機応変に対応することも。また「1人3足まで」など、数でスペースを決めるところもあります。

 

【3.キッチンにある個人棚やスペース】

大きな棚に1人ずつ、キッチン用品を収納できる棚やスペースが用意されていることが多いです。一部のシェアハウスでは鍵付きボックスがあるなど、物件によって異なります。家電は共有のものを使用するため、個人のものを置くことはほとんどありません。

 

【4.洗濯やお風呂場】

シェアハウスによって異なりますが、「個室で管理してその都度持ち歩くタイプ」と「共有の収納スペースに置いておくタイプ」のふた通りにわけることができます。

 

ここまでシェアハウスの収納スペースについて解説しました。基本的に収納に困ることは少ないですが、荷物が多いと収納の工夫は欠かせません。

 

とはいえ、初めてのシェアハウス生活ではどのように工夫すればいいのか、なかなかわかりにくいものです。

 

そこで次は、シェアハウスで役立つ収納術やアイテムを紹介しますね。

 

シェアハウスで役立つ収納の工夫

 
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シェアハウスで役立つ収納術やアイテムを、

 

・服や靴

・食器

・洗濯やお風呂グッズ

 

にわけて紹介します。

 

シェアハウスで役立つ収納の工夫1:服や靴

 
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靴は玄関、服は個室に収納することが多いです。しかし玄関のスペースが限られている、クローゼットのない個室に住んでいる場合には、なかなかすべてを収納しきることができません。

 

個室で服や靴をうまく収納したい場合、以下の便利グッズを活用してみましょう。

 

・ハンガーラック

https://www.amazon.co.jp/dp/B005KONAPI/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_GjJ3CbSHVNDVQ

・衣装ケース

https://www.amazon.co.jp/dp/B01FS4AK34/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_9jJ3Cb4YEMQ1N

・シューズラック

https://www.amazon.co.jp/dp/B00AZFYXAS/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_FkJ3CbHQPD0MB

 

便利グッズはニトリなどインテリア雑貨店で販売されています。配送もお願いできる店舗で頼むと持ち運びの手間もかかりません。

 

シェアハウスで役立つ収納の工夫2:食器

 
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食器もキッチンにある収納スペースに置いておくことができます。しかしスペース内には仕切りが少ないために、ごちゃごちゃと散らかってしてしまうことも。

 

食器の収納には、以下の便利グッズがおすすめです。

 

・キッチンラック

https://www.amazon.co.jp/dp/B07NJLK3KB/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ImJ3CbF9HKXX6

・ディッシュスタンド

https://www.amazon.co.jp/dp/B07FYG3Y3V/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_flJ3CbPCBK2W6

・カトラリーケース

https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZTNTHJS/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_GnJ3Cb6BY9GR5

 

細かい器具も収納スペースを決めて区切ることで、混雑しません。

 

シェアハウスで役立つ収納の工夫3:洗濯やお風呂グッズ

 
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洗濯用の洗剤や洗濯ネット、またはシャンプーやボディーソープなどお風呂グッズは、シェアハウスで許可されていればその場に置いておくことができます。しかし人数の多いシェアハウスや、収納スペースを確保できない物件では難しいですよね。

 

洗濯やお風呂で使用するものは、以下の便利グッズを活用するのがおすすめです。

 

・プラスチック製のカゴ

https://www.amazon.co.jp/dp/B005ZETBW4/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_rqJ3CbYV2BEV3

・ランドリーバスケット

https://www.amazon.co.jp/dp/B07QL48WTV/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_XpJ3Cb4JQW64E

 

洗剤やシャンプーなどをカゴにまとめておくことで、必要なときにそのまま持ち歩くことができます。またプラスチック製のカゴは濡れても問題ないため、そのままお風呂場に持って入ることも可能です。

 

ここまでシェアハウスの収納に役立つ便利グッズを紹介しました。

 

実はこの収納術を実践することは、トラブル防止になることも多いです。次で詳しく解説しますね。

 

シェアハウスの収納術はトラブル防止につながる

 
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シェアハウスの共有スペースで私物を散らかしていると、以下のような不満が発生しやすくなります。

 

・片付けてくれないかな

・邪魔だな

・私はきちんと収納しているのに……

 

この不満からストレスが溜まり、些細なことでシェアメイトにきつく当たってしまうことも少なくありません。ケンカになって険悪なムードになると、同じ家に住んでいるのに気まずい雰囲気を感じたまま生活することになります。

 

きちんと収納しておくだけでもストレスが溜まりにくくなり、結果として仲良くシェアハウス生活を送ることができます。

 

そしてここまで収納に関することをたくさんお伝えしましたが、「ちゃんとしなくちゃ……」と構えなくても大丈夫です。シェアハウスに住む人は、他人との共同生活に心の準備ができている人が少なくありません。

 

お互い寛容に、マイペースに生活するだけでもトラブルは自然と起きにくくなるもの。

 

今回の記事を読んでシェアハウス生活に興味を持った方は、見学だけでもしてみてくださいね。

 

まとめ シェアハウスの収納術を知って、快適に暮らそう

 

 

今回はシェアハウスの収納事情や役立つ収納のコツ、便利グッズを紹介しました。

 

おさらいすると、シェアハウスでは以下の収納術を知っているとトラブルが少なくなります。

 

・服や靴:ハンガーラックやシューズラックを活用する

・食器:ディッシュラックなどを使用して収納する

・洗濯やお風呂:プラスチック製のカゴなどに日用品をまとめて持ち運ぶ

 

これからシェアハウスに入居する方は、便利グッズも買い足しておくと安心です。

 

今回の記事ではシェアハウスにあると便利なものを紹介しましたが、共同生活に必要なものといらないものを把握しておくことも欠かせません。

 

シェアハウスで必要なものについて、詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

 

「シェアハウス入居に必要なもの・いらないものって何?」

 

 

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