暮らしに刺激と安心を。九州と関東にあるコミュニティ型のシェアハウス。

九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

海まで徒歩3分!!多拠点居住で湘南ライフと楽しむ南夫妻をご紹介!!

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今回は、1Fがオーナーさん専用の居住スペースで、2F~3Fをシェアハウスしている南夫妻の紹介をしたいと思います。 また、都内と鵠沼海岸のシェアハウスの2拠点で生活を行っています。2拠点生活がどういう生活なのか?や、湘南ライフの魅力について訪ねてみました。

 

 

ーまずは、お二人の自己紹介をお願いします。

 

tetuya南です。今は、都内でサラリーマンをしていますが、後2年以内で定年を迎えます。現在は、都内と鵠沼海岸のシェアハウスの2拠点で生活を行っています。会社を退職したらこのシェアハウスをメイン拠点として生活をしていきたいと思っています。

 

zyunkoじゅんこです。私はヨガインストラクターをしています。普段は都内・横浜11箇所で教えています。また、この鵠沼海岸のシェアハウスの1Fのスペースでもヨガ教室を行っています。

 

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ーお二人とも、てつやさんが退職するタイミングで鵠沼海岸のシェアハウスに定住する予定なんですか??

 

tetuyaはい。そうですね。平日は都内のマンションで過ごし、週末はシェアハウスで過ごし、日曜の夜に都内のマンションに戻るという生活をしています。

 

ーこのシェアハウスの始まりは、将来的に南さんたちが鵠沼海岸へ定住するのを見込んで始めたんですか??

 

tetuyaもともとは最後にどこに住もうか?と考えた時に一番の思い出のある湘南に住みたいと思ったのが始まりです。湘南という場所は僕にとって、大学時代にサーフィンを行っていたり、とても楽しい思い出がある場所です。そういった背景もあり湘南を永住の地として選びました。

 

 

ー湘南に住みたいと思い始めたの大学時代からなんですか?

 

tetuyaそうですねー。。。僕の出身は新潟で、最初は東京という街に憧れを持っていました。その次に憧れを持っていた場所は、サーフィンをやりたかったということもあり、この湘南でした。僕が大学時代の時はちょうどサー フィンの第二次ブームの時だったため、湘南によく来て遊んでいました。

 

 

ーじゅんこさんは湘南に住んだことありますか?

 

zyunko私は全くないです。北海道出身なので、湘南という街があると思っていて、このエリアに関しての知識というのはあまり持っていませんでした。

 

 

ーそれは凄いわかります。僕も熊本にいた時、湘南という街があると思っていました。では、てつやさんに連れてきてもらって初めて知ったという感じですか?

 

zyunkoはい。そうです。

 

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ーサーフィンはお二人はいつからやられているんですか??

 

tetuya僕は18歳の頃からやっています。なので、もう40年近くやっています。

 

zyunko私は小さい時にファミリー海水浴場で溺れたことがあり、海で泳ぐことに抵抗がありました。ただ、鵠沼に住んでいてサーフィンをしないのももったいないと言われて、てつやさんに教わりながら少しずつ練習しました。そうすると、とてもサーフィンが楽しくて、昔のトラウマもなくなっていきました。あと、シェアハウス1期生たちもサーフィンもやっていたため自分だけしないのも寂しいなと思い、サーフィンを始めた部分もあります。

 

 

ーてつやさんが湘南の街に魅了されたポイントってどこですか??

 

tetuya一番は気候ですね。夏は涼しくて、冬は暖かい。それと湘南独特の雰囲気やカルチャーがとても好きですね。日本中探せば綺麗な海はいくらでもあると思います。ただ、海や街、文化も合わせた独特の雰囲気はこの鵠沼海岸周辺だけだと思っています。

この鵠沼海岸のサーフカルチャーは有名なんですが、昔は別荘地として発展して武者小路実篤や岸田劉生が住んでいたりと文化人が集まる街でもあります。村上春樹も鵠沼に住んでいました。

そう言った2面性がとても面白く感じています。また、隣町である鎌倉や葉山の雰囲気も独特で気軽に楽しめに行けるのも魅力だと思います。

海が近い事と、鵠沼海岸はアクセスがいいことも魅力です。新宿までは小田急線で一本でいくことができます。東京・横浜もJRでアクセスが良いです。

 
 

ー鎌倉や葉山などの雰囲気ではなく、鵠沼海岸の雰囲気がてつやさんには合ったんですね。

 

tetuyaそうですね。カリフォルニアやサーフィンの文化や、昔の文化人たちを引きつけた魅力がここにはあると感じています。あと、サーフィンをするには湘南で波が一番あるのは鵠沼海岸というのもありますね。

 

zyunko鵠沼海岸はアクセスもいいので、『仕事もしながら遊べる街』だと思いますね。

 

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ー2拠点の生活を始めてどれくらいになるんですか?

 

tetuyaもうかれこれ4〜5年くらいになりますね。

 

 

ー2拠点の良さってありますか??

 

tetuya僕の先輩で葉山と都内で2拠点している方がいらっしゃいました。その方の話を聞いて純粋にいいなと感じました。それで週末別荘っていいんじゃないとお思いつきました。実際、シェアハウスの周辺の家も週末別荘で使っている方も多くいます。

 

zyunko2拠点生活を送っていると、オンとオフの切り替えがはっきりとできます。そこは2拠点生活の良さですし、別荘の良さでもあると思っています。

 

tetuyaですね。それで、実際2拠点生活をしようと考えた時に湘南以外にも軽井沢も考えました。ただ、軽井沢からだと2時間ほどかかります。ただ、ここだと都内の家まで電車で40分で移動することができます。そのため、この鵠沼海岸を選びました。

 

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ー じゅんこさんも土日のみ鵠沼シェアハウスに来ているんですか??

 

zyunko私は火曜日と木曜、金曜の朝ににシェアハウスでヨガを教えているので、その時にシェアハウスに来ています。土曜日もシェアハウスで暮らしていますね。

 

 

ーなるほど。では週の半分くらいはシェアハウスにいる感じになるんですかね??

 

zyunkoそうですね。現在は週の半分くらいシェアハウスにいます。

 

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ーお二人はシェアハウスの経験とかはありましたか??

 

tetuya全くないです。

 

 

ー共同生活などはどうですか??

 

tetuyaそれもないです。この鵠沼海岸の家を最初見つけた時、リビングも広いし、どう活用しようかと考えました。せっかくとても素晴らしい場所の家を見つけることができたので、シェアすることによって湘南の魅力をもっといろんな人に知って欲しいという気持ちもあり、シェアハウスという形をとりました。

 

 

ーシェアハウスにするにあたって、最初の不安などはありませんでしたか??

 

tetuya最初の頃はシェアハウスってどういうものだろうという感じでした。やっぱりよく知らないものだったので、未知の世界って感じでした。どんな方が来るのか?とか、どういう接し方をしたらいいのか?とか。。。

ただ、実際にシェアハウスが始まって、住人と住みだして、住人の方たちと飲んだり、サーフィンを一緒にしたりしていて、感じることとしては、シェアメイトは家族ではないし、友人でもないんだけど、とても近しい関係がある感じがします。ちょっと表現を変えると、下宿のおじさんとおばさんみたいな感じですw

 

zyunkoそうなの!!湘南の父、母みたいな感じです。

 

tetuyaシェアハウスを卒業したメンバーからも『湘南の父、母』と呼ばれたりしています。

 

tetuya前のメンバーにも2拠点生活を送っている人がいたのですが、ここのシェアハウスを週末別荘として使ってもらってもいいかなと思っています。共用部も広いですし、海まで歩いていくことができる最高の環境なので。

 

 

ー確かに、ここはとても環境の良い場所ですもんね!!

 

tetuya僕達みたいにオーナーが一緒にシェアハウスに住むという事例は少ないんじゃないかと思っています。ただ、僕達の意識としてはシェアハウスのメンバーの一員であると思っています。

 

zyunko私たちのシェアハウスは、自分たちがもともと住んでいた家をシェアハウスに使ったわけはないので、私たちもシェアメイトの一員であるという感覚になれるんだと思います。

 

tetuyaあ、それは僕も感じます。もともと住んでいた家をシェアハウスとして使うと、自分がもともと住んでいたので、人を招き入れるイメージになってしまうらしいんですが、僕達の場合はシェアメイトと同時にシェアハウスに住みだしたので、シェアハウスの一員であると感じれて、みんなの家だと思えているんだと思います。

 

tetuya僕達もシェアハウスのみんなとお酒を飲んだりして楽しい時間を過ごさせてもらえています。

 

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ーこのシェアハウスにはどんな方が来て欲しいと感じますか?

 

tetuyaやっぱりこの素晴らしい環境があるので、この環境を楽しんでもらえる方が良いと思っています。そして、そこに価値を感じてもらえたらと思います。

 

zyunkoそうですね。この湘南という街なども含めて、湘南というものを感じてもらえたらと思っています。また、鵠沼が好きで、この家が好きで、という方が増えていってもらえたらとても嬉しいです。今度、このシェアハウスに住んだ人達を集めて同窓会をする予定なんですが、卒業した後も続くような関係性を作っていけたらと思っています。

 

tetuya卒業した方でも、一度このシェアハウスに住んで、この鵠沼という場所から離れられなくなった方もいらっしゃいます。

 

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ーそうなんですね!!実際に住むことによってこのエリアのことが好きになるのはわかる気がします。僕も数日滞在して、それを体感しました。あと、最後に何か一言いただければと思います。

 

tetuya湘南というカルチャーのある街をこのシェアハウスを通して経験して、それでもっと湘南を好きになってもらって、、、、、、それから湘南に家を建てるとか、

そういった入り口になってもらうといいかなと思います。そんな役目ができたら、この湘南という街に恩返しができたと感じれるのかなと思います。

 

zyunko私は共同生活はできないタイプだと思っていました。ただ実際やってみると、すごい人の温かさを感じれたり、安心感を感じれたり、とても心が豊かになったと思います。なので、シェアハウスなんて向かないと思う人とかは、ぜひ経験してもらいたいと思います。また、今の生活の何かを変えたいという人にとって、環境を変える、また新しい自分を見つけるという意味でもシェアハウスはとても良いものだと思います。

 

 

ー湘南という街、海、カルチャーなどを全身で感じれるシェアハウスだと思います。僕もここに数日滞在してそれを全身で感じることができました。
ぜひ、気軽に遊びに来てもらえたらと思います。ありがとうございました。

 

 

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