どうも!こんにちは!中原です!今日は、関東でペットと一緒に暮らせるシェアハウスを紹介をしたいと思います。株式会社シーワンさんが運営しているシェアハウスになります。この物件は動物好きが集まるシェアハウスになっています。シェアハウスと聞くと、自分の知らない人と生活しないといけないから、ちょっと抵抗があるかもしれません。しかし、株式会社シーワンが提供する「HOUSE ZOO シェアハウス」は、集まる人が「動物好き」というので繋がってるため、楽しい新しい生活を送れるのではないかと思います。
ー 株式会社シーワンの代表は徳田 友美さんです。出身は宮崎県で、徳田さんのペットはチンチラです。株式会社シーワンは設計事務所として立ち上げ、現在は自社施工をする建築業と、ペット 共生シェアハウスの企画、施工、管理運営と一貫して行っています。そんな徳田さんのシェアハウスはどんなシェアハウスなのでしょうか?
人とペットが共存して暮らせるシェアハウスになっています。
ー HOUSE ZOOの物件の特徴とかありますか?僕はペットと一緒に暮らしたことがないんですが、ペット特有の匂いが気になったりするのかなーと思ったりしたりもするんですが、そのへんとかはどうなっているのでしょうか?
物件の特徴としては、プライベート空間もしっかり確立して、皆が交流できるリビングがあり、ペットの入室も OK にしています。また、全館ペットバスを備付けで、ニオイ成分を分解するエアープロットを施工してあります。 物件によってはネコちゃん専用の遊び場やドッグラン設備があるシェアハウスもあります。
ー なるほど!ペット好きには完璧な設備ですね!シェアハウスが建っている場所はどんなところにありますか?
都心へのアクセスが便利な所を中心にしています。最寄駅から徒歩2分の駅近や、散歩のしやすい遊歩道がある所もあります。
ー 住人さんはどんな人が多いんですかね?
30代前後の女性が多いです。約半数はペット連れです。
ー 現在「ペットと暮らせるシェアハウス」を四棟運営されていますが、入居状況とかはどうなっていますか?(2015/04/27)
壱番館~四番館まで 30 部屋中 25 名入居です。(2015/04/27)
ー おー!!あと、5名!!これは、早い者勝ちですね!!徳田さん自身もペットを飼われていますが、「ペットと暮らせるシェアハウス」をなぜしようと思ったんですか?
完全な一人暮らしより、他の人の気配のあるシェアハウスが、やはりこれから求められる 住環境ではないかと感じて、シェアハウス運営を始めました。
さらに、「住んでみたいシェアハウス」をイメージしたときに、自分自身、動物が好きなので、「動物好きが集まり、たのしく暮らせる住まい」というコンセプトにたどり着きました。 やるなら他のシェアハウスオーナーがあまりやっていないコンセプトの物件をとも思い、 「ペット共生シェアハウス」という形になりました。
ー ペットと暮らせるシェアハウスで難しいところも多々あると思いますが、どんなところが一番苦労しましたか?
多人数でペット可という事で、皆が気持ちよく住む為のルールを組む事です。 もちろん想定外の事も起こるので、その都度新しくルールを作り、ペットを飼っている人 も飼っていない人も、楽しく暮らせる様にしています。
ー 徳田さんが思うシェアハウスの良さや、ペットと暮らせるシェアハウスだからこその良さってなんですか?
まず第一に、仕事関係でない友人ができる事です。HOUSE-ZOO シリーズは「ペット可」 のシェアハウスなので、動物が好きな人の入居を募集しています。 ペットの悩みや、ペット関連の情報を交換したりもできますし、ペットを飼っていない人 でもリビングで一緒に遊んだりもできます。出身地も、職種もバラバラな多種多様な人が 集まりますが、「動物好き」で繋がっているので、そこから仲良くなって輪が広がっていきます。
第二には、一般的なワンルームより家賃が安いのに、広いリビングやキッチンを使う事が できる事です。HOUSE-ZOO ではペットバスも備え付けてありますし、ニオイ成分を分解 するエアープロットを施工してあります。 同じ家賃のワンルームより、しっかりした設備を使えるのも魅力の1つです。
ー やっぱりシェアハウスは運営者によって色々やり方が違うところがありますが、徳田さんがシェアハウスを運営するに当たって注意しているところってありますか?
世代の異なる他人が一つの建物で生活するので、ルールは厳しくチェックしています。 新しい入居者が増えたときはもちろん、定期的にイベントを企画して住人の交流が常にあるようにしています。
ー 最後に、これからの徳田さんはHOUSE ZOOをどんなシェアハウスにしていきたいですか?またチャレンジしていきたい事があれば教えてください。
更に人も動物も住みやすいシェアハウスにしていき、ペット可のシェアハウスなら HOUSE-ZOO だね、と思われるくらいのペットに特化したブランド力をつけていきたいです。
現在は、「ペット可」「ネコちゃん専用」のシェアハウスを運営していますが、 小動物専用や、鳥専用などの運営もしてみたいです。 また震災などの時に、避難場所(もちろんペットを含む)としても使用できるシェアハウ スもしてみたいと思っています。