どうも、こんにちは。ナカハラです。今日は、山口県宇部市にあるシェアハウスに行ってきました。
山口県にある宇部市は人口17万人くらいのそんな大きな都市ではありません。また、山口県は山口市や宇部市、下関市などに人が分散していて、”大きい都市”というものがないそうです。そんな中でシェアハウスをやっていらっしゃるのが、180度株式会社代表の相澤洋佑さんです。
今、現在運営されているシェアハウスは一軒ですが、二軒目を準備しています。そして、僕は今回準備中の二軒目に泊めさせて頂きました。この二軒目がホントビビるくらいデカイんです。僕が今まで見たシェアハウスの中ではダントツでデカイですね。そんな二軒目のシェアハウスの写真はこちらです。
昔の日本ならではの作りが残っている物件ですね!!!!!どことなく懐かしい感じの落ち着く感じがあります。そして、僕が訪れたときにはたまたま二軒目のオープンパーティーがあってました。
なんか僕って、こういう運が良いみたいなんですよねー。宮崎に行った際もたまたまパーティーがあってたし、、、、ホントタイミングがいいんですよ。パーティーも多くの方が参加されていて、とても盛り上がっていました。
そして、今回はこの宇部シェアハウスを運営されている相澤さんにインタビューさせていただきました。
シェアハウスをしようと思ったきっかけはなんですか?
学生時代に男四人でシェアハウスをして住んだことがありました。そして、それからこの宇部市に引っ越してきたときに、軽い気持ちでシェアハウスがあるのか調べたときに一軒もなかったのを見て、学生時代にしたシェアハウスは楽しかったし、ならちょっとやってみようかな。というぐらいのきっかけで始めました。
実際にシェアハウスをやってみてどうですか?
住んでいる人によると思うんですが、とてもいい方達に集まっていただいたので、とてもいいですね。なので、恵まれていると感じます。
シェアハウスをする際に苦労したことはなんですか?
特に苦労したと感じることはないですけど、強いて言うならば、物件探しだと思います。シェアハウスとして使える物件を探すのが少し苦労しました。あと、シェアハウスに住んでくれる入居者探しが苦労しました。
シェアハウスを始める際に、よく『不特定多数の人と生活すると色々問題がありそうだけど、大丈夫なの?』的なことをよく質問されます。でも、色々シェアハウスをやられている方や、僕たちがやっているシェアハウスを含めて、そんな大きな問題が起きたというのを聞いたことがないのが正直なところです。
シェアハウスを始めてよかったと感じるところはどこですか?
それは、人口が少ない中で、山口県の宇部市で『シェアハウス』に興味を持ってくれる人がいたことが一番よかったと感じます。そしてシェアハウスを通じて、面白くて、若い人達がいるということがわかったことです。
これからどんなシェアハウスにして行きたいと思っていますか?
一軒目は二軒目と比べたときに小さいためオープンにしようとしても限られてしまいます。そのため、二軒目はもっと外部に開かれた空間にしようと思っています。また、フリースペースも設置しようと思っていますので、色んな人にいっぱい使って頂きたいと思っています。
また、僕は宇部シェアハウスに二泊させていただいたんですが、なんと二日目もパーティーがありましたー。そして、二日連続でパーティーで、とても楽しかったです。
二日目は山口県の郷土料理である『瓦そば』を頂きました。
『瓦そば』というものを初めて聞いたし、初めて見ました。めっちゃくちゃ美味かったですよー!!!!山口に行くかたは是非!!!!!!そして、一軒目の写真はこちらになりまーす。
宇部シェアハウスでは、夜遅くまで人狼ゲームをしたり、みんなでシェアハウスでかくれんぼをしたり、温泉に行ったり、星が綺麗に見えるところに行って寝たりと、とても癒される時間でした。ホントありがとうございました。