シェアハウスひだまりでは今まで空き家や空き部屋をシェアハウスにし活用を行ってきました。ただその中で、シェアハウスにするに面積が小さすぎたり、間取り図がシェアハウス向きでない物件の情報を頂く機会がありました。今までは、そちらへの対応が難しいことが多々ありました。
ただ、今回そちらの戸建物件を1棟貸しで行えるように対応致しました。
それにあたり、戸建の空き家の活用でお困りの方はお気軽にシェアハウスひだまりまでお問合せいただければ幸いです。
シェアホストとは…??
物件オーナーが現在お住まいの自宅をシェアハウス化して運営を行っていくことにし、新たに”シェアホスト”という制度を作りました。
“シェアホスト”は、シェアハウスに同居する物件オーナーのことで、シェアハウス立上げ時に丁寧なヒアリングを行い、コンセプトやライフスタイル、目指すコミュニティ像などはシェアホストに寄り添った形にしますが、シェハウス運営が始まってからは、物件の管理者ではなく、あくまで住人の1人として役割分担などにも参加しながら暮らしていただきます。
空き物件をシェアハウス化するよりも手間はかかりますが、シェアハウス立上げをシステマティックに行うのではなく、1つの物件やオーナーに丁寧なヒアリングを行い寄り添いながら、コンセプトを決め、コミュニティを育ててきた弊社だからこそ可能な取り組みです。
シェアホストの具体例1(アートワーク茅ヶ崎のガブリエレさん)
フラワーデザイナーとして活動しているガブリエル久保のシェアハウスになります。こちらの物件は、もともと使われていなかった部屋を、シェアハウスにすることで、空き部屋を有効活用でき、面白い人が入ってきてくれれば楽しく生活ができるのではないか?というところから始まりました。
ガブリエレさんのインタビュー記事はこちらからどうぞ!!
アートワーク茅ヶ崎シェアハウスの詳細
シェアホストの具体例2(江ノ島・鵠沼~etoile de mer(ヒトデ軒)の南夫妻)
1Fがオーナーさん専用の居住スペースで、2F~3Fをシェアハウスしている南夫妻。シェアハウスの住人との交流を楽しみながら、湘南ライフを過ごすお二人です。
南夫妻のインタビュー記事はこちらからどうぞ!!
江ノ島・鵠沼~etoile de mer(ヒトデ軒)の詳細
Hidamariが大事にしていること
Hidamari(ひだまり)が大事にしているのは、 コミュニティとして捉える広さとその多様性です。
それぞれのシェアハウスの中で個人と個人が繋がることはもちろん。
大家さんと住人との繋がり、地域内のシェアハウス同士の繋がり。
九州のシェアハウスと関東のシェアハウスの繋がり。
日本人住人と外国人住人との繋がり、住人と元住人との繋がり。
シェアハウスを通して生まれる全ての繋がりを一つのコミュニティとして、育てています。
空き部屋を活用して、素敵な出会い、豊かな暮らしを体験してみませんか??
興味がある方は下記のお問い合わせよりご連絡ください。