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九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

長崎と東京の2拠点居住のシェアホスト櫛田さんのご紹介!!

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東京と長崎の島原で2拠点生活をしている櫛田さんをご紹介いたします。櫛田さんはどんな方なのか?西国分寺の魅力や、なぜシェアハウスをしようと思ったのか?など気になることを聞いてきました!

 

−本日はいろいろとお話を伺えればと思っています。まず簡単に、櫛田さんについて教えていただけないでしょうか?出身ってどちらですか?

 

出身はもともと東京です。今は東京と島原半分ずつの2拠点生活を行なっています。

 

−東京はいつくらいのときに住んでいたんですか?

 

生まれてから35歳くらいまでで、35歳から島原です。

その後また何年か東京に行ったりしているので、通算だと島原にいるのが23〜24年です。

 

 

−今のメインの仕事って何になるんでしょうか?島原でジャズのライブを主催しているなどの話を伺ったのですが、そちらも仕事としてやっているんでしょうか?

 

仕事はアパート経営をしています。熊本に物件を持っていますけれど、ずっとそこにいる必要はないです。ジャズライブは仕事というか、道楽かな。

 

 

−ジャズのライブはなぜしようと思ったんですか?

 

好きというより、島原でしている理由は「島原は文化が少ないから」です。エンターテイメントが何もないんです。

 

島原はコンサートホールやライブハウスも少ないし、何もなくて寂しかったんです。だから「自分家でやっちゃえばいいじゃない!」って思って。。。私の自宅でジャズライブを行なっています。

 

やっぱり東京に比べて、島原は文化の集積が圧倒的に少ないんです。これは島原に限らないことですけどね。

なので、それが寂しく感じたところもあって、ジャズのライブを主催しました。

島原は人が多い場所ではないので集客は大変ですけど、地元の方も非常に喜んでくださってくれてます。

 

 

ジャズのライブはどのくらい続けられているんですか?

 

何年か東京に行っているので抜けている部分もありますが…。楽しみにしてくださっている方もいるから、なんだかんだ10年くらい続けていますね。

 

−へー!そんなに続けているんですね。でも島原ってのんびりしているというか、マイペースでゆっくりした雰囲気がありそうな感じです。

 

それが違うんですよ。

 

−え、違うんですか!?

 

そう。例えば島原だけでなく五島列島とか、島ってとても厳しいんです。そういう場所で育った人って、勤勉じゃないとダメなんですよ。産業がないから。

 

なので、東京に来て出世している人の中には、五島列島とか島原出身の人がものすごく多いです。

学校も非常に少ないから、みんなものすごく勉強していて。東京から「子育てをのんびりしよう」と思って島原に行ったけれど、そんな感じではないです。

 

 

じゃあ競争が激しいって感じですか?

 

競争が激しいわけではないけれど「えらくして都会に出す」ってことが1つのミッションだと思っている保護者の方が多いです。だから子供は偏差値の面で、非常に優秀ですよ。

 

東京だったら「浪人してでも良い大学に入る」って思っている人が多いですけれど、島原には予備校がないです。浪人しにくいから、国立の医学部に1発で入る人が何人もいますね。

 

島原は高校の教えている先生よりも子供の方ができるってことがたくさんあるし、みんな自力でそういうところを目指します。

 

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−櫛田さんの1週間の生活リズムやスケジュールってどういう感じですか?東京と島原で違うとは思うんですけど。

 

島原にいるときは自転車が好きだから、自転車で海辺を走ったりしています。

うちの家から海岸線がすぐなので、そこを自転車で走るのが大好きです。その他にも、朝の太陽がのぼるときがいちばんきれいなので、その時間は海岸で1人ヨガをしています。

 

東京では、面白いところを探したり、見つけたりしては、遊びに行ってます。私は東京は、文化面では世界でも有数な場所かもしれないと思っています。ヨーロッパなどいろいろなところに行きましたけれど、「日本ってすごいな」って感じました。おもしろさも半端じゃなくて、ダイバーシティだと思っていますね。

 

 

−僕の印象として櫛田さんはとても好奇心旺盛ですよね。そういう部分もあってシェアハウスを始めたんですか?

 

若い人と一緒にいるとヒントがもらえるし、世の中の動きもわかるし。新しい事を学ぶには若い人と話すのが良いと思っています。

 

また、なんで私がシェアハウスをしているかということに、この間ハッと気がついたんですが、、、

 

私は一人っ子だから、非常に寂しがりやなんです。母にも「兄弟が欲しい」ってずっと言っていたんですよ。でも、小学校高学年の12歳くらいになると「もう生まれない」ってわかるじゃないですか。もういくら祈っても無理だと。

 

で、中学受験のときに「寄宿舎のある学校に入れてくれ」って頼んだんです。

家にお友達が来ても、夕方くらいになるとお友達みんな帰るから泣きそうになっていたんです。それを毎日繰り返していました。

 

結局家に帰ってくると、親しかいないんです。子供がいないわけじゃないけれど、よそは子沢山だからもっといるわけじゃないですか。すごく羨ましくて、すごく寂しくて。

 

だから「寄宿舎に入りたい」って言ったけれど、母に「じゃあ私はどうするの?」って言われたので、結局私は家から学校に通いました。でも、大学に行ってもずっと中学時代の気持ちだったので、帰りに友達を私の家に連れてそのまま泊めていました。

 

つまり、もともと「一緒にみんなで暮らしたい」って想いがあったんです。

そういう想いが昔からあったってことにこの間、気づいたの。だからシェアハウスでの生活がすごい楽しみなの。みんなで暮らせるのっていいなって。(笑)

 

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−以前、旅行に行く際はゲストハウスしか泊まらないっておっしゃっていましたよね。それもシェアハウス運営と関係あるんですかね?

 

あると思います。ゲストハウスでも最初は女性ドミトリーにしか泊まらなかったけれど、今はもうミックス(男女混合)でも大丈夫です。上にブラジル人、下に私。上におじさん、下に私、みたいな。(笑)

 

その場ですごく仲良くなって、夜ご飯をみんなで一緒に食べに行ったり、一緒に歌ったり。

私は語学が非常に稚拙なんですけれどね。でもみんな非常にフレンドリーだし、マナーも良いです。

 

ただ、私と同じくらいの歳の友達は「こんなに年取って自由にしたいのに、なんで他の人と暮らすのか気がしれない」って言うんです。留学経験のある人でも「自分の家に人を入れるなんて考えられない」って、、、、、

 

 

−へーそうなんですね!でも感覚は人それぞれ違いますもんね。

 

でも私は、ただ楽しいことばかりじゃないかもしれないけれど、マイナス面があってもやっていきたいと考えています。たぶん、シェアハウスに住んでいる人に教えられることもたくさんあると思います。

 

あとは、実の家族がすべてではないと思っています。もう私の子供達も大きくなって、1人は外国に、もう1人はまったく違う仕事していますから。そうすると、人類みんな兄弟ですよ。

 

−あはは(笑)そうなんですね(笑)

 

そういう感じですよ、私は。

 

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ーシェアハウスにはどんな人が来て欲しいとかありますか?

 

やっぱり、「人といて楽しい」と思う人。それと、できれば割ときれい好きの人がいいかもしれないですね。

そうすることによって、みんながすごく良い感じで暮らせると思います。

 

−逆にシェアハウスでの不安とかありますか?

 

私はゲストハウスに泊まって感じていた事もあるのですが、滅多にマナーが悪い人っていないと思っています。

たとえ外国人だったとしても、ゲストハウスでとってもマナーの良い姿を見ているから、シェアハウスでの心配事などはあまりありません。

 

−確かに、僕らのところもたまにいますけど、でも割合ではそんなに多くないかもしれないですね。

 

そう、若い男の子の中でも料理が上手で、次の人がちゃんと使えるように後片付けをきれいにする人もいます。そういうのを私はたくさん見ているから。

 

あと、シェアハウスは未知な部分をとても感じています。どんな人が来るのかも分からないですし、どんな生活になるかも分からないです。ただそれがとても楽しみです。

 

 

 

−この西国分寺のシェアハウスをどんな場所にしていきたいとかありますか?

 

できれば、住んでいる人とみんなとフレンドリーにしていきたいし、地域に開かれた感じにしたいです。

 

この辺に限らず、空き家が増えています。もしここがうまくいけば、空き家をシェアハウスにするとか、空き家の活用方法を考える人が増えるかもしれないなと思っています。

 

あと、地域に開かれた場所にしたいとも言いましたが、地域のつながりが薄いと、災害とか起きたときにどうにもならないじゃないですか。そのときに日頃から近所の方とのお付き合いがあると何かのときに助け合えるし、こっちも助けてもらうからお願いね、っていう関係を作ることができます。

 

そのためにも、シェアハウスが「どういうところなの?」って怪しまれないように、週に1回くらいは何かできたらいいなと思っています。

 

−それは理想ですよね。近隣の人、シェアハウスってよくわかんないものですからねえ。

 

そうそう。みんな「え?!シェアハウスって何?」って感じますよね。

 

日本の人は特に保守的ですからね。だけど「結構いいじゃん」って思ってくだされば、次につなげることができます。

 

入居する方も、例えば「アパート借りるよりも安いから」とか、それだけじゃない方が来てくださるといいなって思います。

 

−やっぱりシェアハウスが好きな人ですよね。

 

そうです。

 

ーじゃあ最後に、何かあれば一言どうぞ。何もなければ大丈夫です。

 

うーん、これだけしゃべったから何もないです。

 

ー(笑)櫛田さんらしい締めですね。ありがとうございました。

 

 

以上が櫛田さんのインタビューになります。とても明るくフレンドリーな方で、一緒に生活していると自然と気持ちが明るくなると思います。また、いろいろなところに旅に行っていたり、遊びに行っている方なので、様々な事を教えていただけるのではないかと思っています。僕も新宿のジャズバーに一緒に行かせていただきました。

 

ぜひ、気軽に遊びに来ていただければ幸いです。ありがとうございます。

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