暮らしに刺激と安心を。九州と関東にあるコミュニティ型のシェアハウス。

九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

フリーランスやクリエイター向けシェアハウス6選!メリットや注意点も解説します

2020_02_18_0

「フリーランスやクリエイターでもシェアハウスに住めるのかな」

 

と考えている人は多いのではないでしょうか。

 

結論からお伝えすると、シェアハウスはフリーランスやクリエイターにおすすめの暮らし方です。シェアハウスは入居審査が通りやすいうえに家具家電がそろっているので、駆け出しフリーランスでも入居先を見つけやすいのです。

 

さらにはシェアメイトとの出会いが仕事につながることも多く、キャリアアップや収入アップにつながることもあります。

 

とはいえ、どのような物件がフリーランスやクリエイターに向いているのかは、なかなか分かりにくいですよね。

 

そこで今回は、フリーランスやクリエイター向けシェアハウスとして、以下6つを紹介します。

 

・ノマド家【湘南】 

・ハウスイズ【東京】

・ギークハウス秋葉原【東京】

・TECH RESIDENCE パーク芝【東京】

・オークツリー鎌倉【鎌倉】

・新大阪【大阪】

 

最後にフリーランスがシェアハウスに住むメリットや入居の注意点もお伝えしていますので、参考にしてみてくださいね。

 

フリーランスやクリエイターにおすすめのシェアハウス1:ノマド家

 

ノマド家

ノマド家は入居者をフリーランスに限定している、湘南のシェアハウスです。

ライターやエンジニア、デザイナー、マーケターなどWeb系の仕事をしているフリーランスが対象です。

 

フリーランスになると基本的に1人で働くため、困ったことや分からないことも自分で解決する必要があります。しかし意外と調べても出てこないことは多く、時間もかかるもの。

 

そのようなときでもフリーランスと一緒に住んでいると、経験者に聞いたりときには仕事を紹介し合ったりと、協力できます。

 

ノマド家は同業者が多い分、困ったこともすぐにシェアメイトに相談できることが魅力です。

 

駆け出しフリーランスの方、同業者の知り合いを増やしたい人におすすめです。

 

【物件の詳細】
・家賃+共益費:4万3,000円+1万5,000円
・部屋数:15部屋
・住人の数:15人
・最寄り駅:JR東日本「茅ヶ崎駅」
・おすすめする人の特徴:駆け出しのWeb系フリーランス

 

→「ノマド家」の詳細を見る!

 

フリーランスにおすすめのシェアハウス2:ハウスイズ【東京】

YhPBFd6J.jpg-large

クリエイター専門シェアハウス【HOUSE IS(ハウスイズ)】は、東大前駅から徒歩圏内、全16部屋のクリエイター専門のシェアハウスです。写真・動画・イラストレーター・作家・CGクリエイターなど、幅広いジャンルから、各分野に特化した人たちが入居しています。

 

様々な分野の方と横のつながりを作りたい、一緒に切磋琢磨できる仲間がほしい、集中した環境で仕事を極めたいといったクリエイターの望みが叶う環境となっています。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:51,000円〜(Wi-Fi,水道光熱費込)

・部屋数:16室

・住人の数:最大18名(一部相部屋あり)

・最寄り駅:東京メトロ南北線「東大前駅」

・おすすめする人の特徴:クリエイター、IT系フリーランス

 

「ハウスイズ」の詳細を見る!

 

フリーランスにおすすめのシェアハウス3:ギークハウス秋葉原【東京】

2020_02_18_1
「ギークハウス秋葉原」は秋葉原の中心部に位置するシェアハウスです。ギークハウスは多くのエリアでフリーランスやクリエイター向けシェアハウスを運営しており、「ギーク」は何か特定のジャンルで卓越した知識がある人を指しています。

 

秋葉原のシェアハウスはネットカフェのように、仕事しやすいスペースが用意されています。また東京の中心エリアにあるので、生活には困りません。

 

即日入居も受け付けているので、フリーランスになったばかりの人にもおすすめです。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:5万円+1万円

・部屋数:5室

・住人の数:最大5人

・最寄り駅:JR「秋葉原駅」、東京メトロ銀座線「末広町駅」、東京メトロ千代田線「湯島駅」

・おすすめする人の特徴:仕事に集中したいフリーランス

 

「ギークハウス秋葉原」の詳細を見る!

 

フリーランスにおすすめのシェアハウス4:TECH RESIDENCE パーク芝【東京】

2020_02_18_2
TECH RESIDENCE パーク芝は住居空間だけでなく、住人を対象とした勉強会やモクモク作業会などを実施しているシェアハウスです。さらにシェアメイト同士の連携は連絡アプリ「Slack」を使うなど、IT系フリーランスにはワクワクする環境が整っています。

 

またすべての部屋がキッチン付きの1Kなので、共有スペースの順番待ちなどをする必要がありません。自分のタイミングで個室と共有スペースを行き来できるので、ストレスも溜まりにくいです。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:12万9,000円〜+1万5,000円

・部屋数:11室

・住人の数:最大11人

・最寄り駅:都営地下鉄「芝公園駅」

・おすすめする人の特徴:IT系フリーランス

 

「TECH RESIDENCE パーク芝」の詳細を見る!

 

フリーランスにおすすめのシェアハウス5:オークツリー鎌倉【神奈川】

2020_02_18_4
続いては、ひだまりにあるシェアハウスを紹介させていただきます。

 

オークツリー鎌倉は、すべての個室に「エアコン・冷蔵庫・ベッド・全身鏡・クローゼット・机椅子」を用意させていただいております。生活に欠かせないものはほとんどそろっているので、ご自身で用意していただく必要はありません。

駆け出しのフリーランスでも、すぐに新生活を始めることが可能です。

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:5万7,000円+1万2,000円

・部屋数:11室

・住人の数:最大11人

・最寄り駅:JR東日本「大船駅」

・おすすめする人の特徴:家具家電など初期費用をおさえたい人

 

シェアハウスひだまり「オークツリー鎌倉」の詳細を見る!

 

また鎌倉のシェアハウスでは、移住やお仕事探しをお手伝いする「湘南プラスパック」を提供しています。詳しくは以下をご覧ください。

 

「【鎌倉・湘南】仕事も住居も一度に即決、ダントツ手軽にお試し移住! 「湘南プラスパック」始めました。」

 

フリーランスにおすすめのシェアハウス6:新大阪【大阪】

 

2020_02_18_5

 

続いては、新大阪に新しくオープンしたシェアハウスです。

 

新大阪は8人と小型のシェアハウスですが、こじんまりとしているぶん、シェアメイトと仲良くなりやすい環境です。また梅田まで15分、心斎橋まで20分と利便性も高いので、コワーキングスペースや仕事の打ち合わせなどにも通いやすいです。

 

また新大阪のオーナーさんは、インタビューの中で「何か夢を持って頑張っている人に来てもらえると嬉しい」とおっしゃっていました。フリーランスやクリエイターはまさに夢に向かって頑張っている途中なので、ぴったりのシェアハウスではないでしょうか。

 

インタビューはこちらをご覧ください!

「新大阪のシェアハウスを運営するけんしさん、ちえさん、まさきさんの3人にインタビューさせていただきました!」

 

【物件の詳細】

・家賃+共益費:2万2,000円(ドミトリー)、4万6,000円(個室)〜+6,000〜1万2,000円

・部屋数:8室

・住人の数:最大8人

・最寄り駅:御堂筋線「東三国駅」、JR京都線「東淀川駅」、JR&新幹線「新大阪駅」

・おすすめする人の特徴:これから夢に向かって努力していきたい人

 

シェアハウスひだまり「新大阪」の詳細を見る!

 

ここまでフリーランスやクリエイター向けのシェアハウスを紹介しました。

 

実はフリーランスやクリエイターがシェアハウスに住むことには、多くのメリットがあります。次で解説しますね。

 

フリーランスがシェアハウスに住むメリットやおすすめする理由

2020_02_18_6
フリーランスやクリエイターがシェアハウスに入居することには、主に以下5つのメリットがあります。

 

・駆け出しの時期でも入居審査に通りやすい

・低価格の初期費用で入居できる

・掃除など家事の時間が減るので仕事に集中できる

・友達ができるので寂しさを感じにくい

・シェアメイトとの出会いから仕事につながることもある

 

最も大きいメリットは「金銭面」ではないでしょうか。フリーランスなど毎月の収入が決まっていない職業は、入居審査などが通りにくい傾向にあります。また審査に通っても保証人を複数用意しなければいけないなど、手間がかかることも多いです。

 

シェアハウスも入居審査はありますが、賃貸マンションほど厳しくありません。家具家電も用意されているので、引っ越しに高額な費用を必要としないのです。

 

またシェアメイトと一緒に暮らすので、フリーランスによくある「全然人と話していない……」という事態になることはありません。シェアメイトとの出会いや交流から仕事につながることもあり、収入アップなどの可能性もあります。

上記の理由からシェアハウスへの入居をおすすめしますが、いくつか注意点もあります。次で詳しく解説しますね。

 

フリーランスやクリエイターがシェアハウスに住むときの注意点3つ

2020_02_18_7
フリーランスやクリエイターがシェアハウスに住む場合、以下のことに注意しましょう。

 

・リビングなど共有スペースでの仕事のし過ぎには注意する

・昼夜逆転生活で夜中に物音などを立てないようにする

・ラウンジなど共有スペースや設備が充実しているシェアハウスを選ぶ

 

まず個室よりも、共有スペースの方が仕事がしやすいという人も多いかと思います。しかしリビングなどは、あくまでみんながリラックスする場所です。仕事ばかりしていると、他の人が「家にいるのにくつろげない……」と感じることも。

 

また仕事時間が自由であるがゆえに、生活リズムが昼夜逆転することもあるかと思います。その場合、リビングなどを夜遅くに使うこともありますが、あまり物音を立てすぎないようにしましょう。多くの人は朝型の生活をしているので、迷惑に思うこともあります。

 

そして家で仕事をする人は、ラウンジなど共有スペースが広くて充実しているシェアハウスを選んでみてください。広いスペースがあることで仕事もしやすく、同じ空間にいても他のシェアメイトをそこまできにする必要もありません。

 

見学するとき、個室だけでなく共有スペースもしっかりと確認しておくと、より良い物件に出会えるはずです。

 

まとめ フリーランスやクリエイターはシェアハウスで仕事に集中しよう

 

 

今回は、フリーランスやクリエイター向けのシェアハウスを紹介しました。

 

おさらいすると、紹介したのは以下の6つの物件です。

 

・ハウスイズ【東京】

・ギークハウス秋葉原【東京】

・TECH RESIDENCE パーク芝【東京】

・ノマド家【湘南】

・オークツリー鎌倉【鎌倉】

・新大阪【大阪】

 

そしてフリーランスやクリエイターにシェアハウスをおすすめする理由として、以下の5つを解説しました。

 

・駆け出しの時期でも入居審査に通りやすい

・低価格の初期費用で入居できる

・掃除など家事の時間が減るので仕事に集中できる

・友達ができるので寂しさを感じにくい

・シェアメイトとの出会いから仕事につながることもある

 

シェアハウスに入居して、さらなるキャリアアップや実力アップを目指しましょう!

 

また今回シェアハウスを検討しているけれど、初めての入居という人も多いかと思います。

 

シェアハウスを見学するときの注意点などを以下の記事にまとめましたので、参考にしてみてください。

 

「初めてシェアハウスを見学するときの流れと注意点まとめ」

 

すべてコンテンツ

お問い合わせ