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ルームシェアこそルール作りをしっかりと!決めておくべき4つの例

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ルームシェアというと、友人同士で行うことが多いです。そのため、「何でも言えるから、ルールはいらないんじゃない?」と考えがちです。しかし、管理会社が間に入らないルームシェアこそ、ルールは必ず作るべきものです。

今回は、「どんなルールを作れば良いのか分からない」という方のために、ルームシェアで決めるべき4つのことについて、ご紹介します。

 

 

ルームシェアで決めておきたい4つのルール例

 

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友人同士でルームシェアをする場合、以下の4つのことについては細かくルールを決めておきましょう。

 

・各個室の出入り
・掃除やゴミ捨てなど当番制
・電話などの音問題
・キッチンの使い方

 

ルームシェアは、シェアハウスよりも部屋同士が近いため問題も起きやすく、さらには何事も自分たちで決め、解決する必要があります。そのため、それぞれのルールを細かく、きっちりと決めておく方がおすすめです。大変かもしれませんが、お互いが快適に暮らすためにも必要なことです。中でも、上記の4つはしっかりと決めておきましょう。

 

 

各個室の出入りについて

 

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各個室の出入りについて、以下のようなルールを決めておきましょう。

 

・各個室には勝手に入らない
・用事があるときは必ずノックをする
・貴重品の管理は自己責任

 

ルームシェアの場合、賃貸マンションを借りているため、各個室にカギがありません。そのため、勝手に部屋に入らない、用事があるときはノックするというように、きっちりとルールを決めておきましょう。また、カギをかけられないため、貴重品の管理も財布は持ち歩くなど、各自の自己責任で管理しましょう。

 

 

掃除やゴミ捨てなど当番制

 

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ルームシェアでは、掃除やゴミ捨てなどを自分たちで行わなければいけません。以下のように、当番制で行いましょう。

 

・毎週日曜日に、交代で家の掃除をする
・ゴミ捨ては週ごとに交代する
・忘れた場合は、2週連続で担当する

 

シェアハウスであれば専門業者が行なってくれますが、ルームシェアは自分たちしか行う人はいません。忘れたときのルールまで決めておくと、忘れにくくなり、部屋を清潔に保つことができるでしょう。

 

 

電話などの音問題

 

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ルームシェアは賃貸マンションを借りるため、各部屋の距離が近いです。そのため、音に関するルールもしっかりと決めておきましょう。

 

・部屋での電話や音楽は小さい音でする
・24時以降はリビングや玄関で電話する
・大きな物音を立てない

 

ルームシェアでは、同居人だけでなく、隣人や下の階の方にまで迷惑がかかることもあります。騒音問題に発展しないように、大きな音は立てないように配慮しましょう。

 

 

キッチンの使い方

 

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キッチンも、共同で使用します。お互いがストレスなく使用できるように、基本的なことですが、以下のルールは決めておきましょう。

 

・冷蔵庫の食品には名前を書く
・使ったらすぐに片付ける
・生ゴミを放置しない

 

冷蔵庫の食品には名前を書いておくことで、自分のものが分かりやすくなります。もしくは、1人1つ、小さい冷蔵庫を用意するのもおすすめです。また、料理後はすぐに片付けて、次の人が気持ちよく使えるようにしておきましょう。

生ゴミも、放置すると悪臭が漂います。料理後、すぐに処理するように心がけておきましょう。

 

 

何かストレスが溜まったときは、ハッキリ言おう!

 

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ルームシェアは、自分たちで物件や入居の手配を行います。シェアハウスのように、何かあったときに間に入ってくれる管理会社はいません。トラブルが起きても自分たちで解決する必要があるため、日頃からストレスを溜めずに、言いたいことはハッキリと言うように心がけましょう。

特に2人暮らしの場合は、一度雰囲気が悪くなってしまうと、家全体がギスギスした雰囲気になってしまいます。また、片方は自由に使っているけれど、片方はストレスを溜めているということも起こりかねません。

そのため、お互いが常に言いたいことを言うのはもちろん、意見を言いやすい雰囲気作りも心がけましょう。思いやりを保つだけで、ルームシェアが長続きしやすくなります。

 

 

まとめ ルームシェアこそしっかりとルールを決めておこう

 

ルームシェアで暮らす場合、ルールをしっかりと決めておくことがおすすめです。特に、以下の4つに関してはしっかりと決めておきましょう。

 

・各個室の出入り
・掃除やゴミ捨てなど当番制
・電話などの音問題
・キッチンの使い方

 

ルームシェアは、シェアハウスのようにトラブル時に間に入ってくれる管理会社の方はいません。そのため、日頃から言いたいことはすぐに伝え、言いやすい雰囲気作りも心がけましょう。お互いが快適に暮らすためにも、思いやりを持って暮らしましょう。

 

 

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