暮らしに刺激と安心を。九州と関東にあるコミュニティ型のシェアハウス。

九州と関東のシェアハウス。シェアハウスひだまり

[2015]シェアリングエコノミー市場に関する調査結果。

5165377895_ccd93e6654_b-640x428

どうも、こんにちは。中原です。東京に来てから、体を動かすのをサボっていたので、最近筋トレやら柔軟とか頑張っています。体を動かすと気分転換になるからいいすね。

 

ということで、今日は「[2015]シェアリングエコノミー市場に関する調査結果。」というタイトルで進んでいきたいと思います。このマホロバマガジンでもシェアリングエコノミーについて書いてあります。

→ シェアリングエコノミー(共有型経済)とは…?![Ⅰ]

→ シェアリングエコノミー(共有型経済)とは…?![Ⅱ]

 

シェアリングエコノミーとは、「乗り物・スペース・モノ・人・カネ」などをインターネットを介して不特定多数と共有するサービスのことです。最近だと、部屋の貸し借りができるAirbnbや世界の各都市で展開されている配車サービスUberあたりがもの凄い勢いで成長しており、注目を集めています。

 

→ Airbnb

→ Uber

 

 

また、レンタルサービスとどう違うの?と感じる人もいるのではないかと思います。シェアリングエコノミーサービスが従来からあるレンタルサービスと大きく異なるのは、ユーザ(共有者)が主体となって共有経済圏を作り上げている点です。大半のシェアリングエコノミーサービスは「乗り物・スペース・モノ・ヒト・カネなどをユーザ同士で共有する場」を提供するサービスであり、共有する対象物(乗り物・スペース・モノ・ヒト・カネ)の管理をユーザ自身に委ねるケースが多いということです。それでは、2015年のシェアリングエコノミーの市場調査の結果について見ていこうかと思います。

 

2014年度の国内シェアリングエコノミー市場を23,276百万円と推計

 

2014年は、海外で成功したシェアリングエコノミーサービス事業者の日本市場への参入があったり、クラウドソーシングおよびクラウドファンディングの協会設立により、ヒトおよびカネのシェアリングエコノミーサービスを事業展開しやすい環境が整ってきた感じがします。2014年度の国内シェアリングエコノミー市場規模は前年度比134.7%の23,276百万円(サービス提供事業者の売上高ベース)と推計されています。

 

‹規制緩和やインバウンド効果により、日本国内のシェアリングエコノミー市場は今後も高い成長率で推移すると予測

 

2015年は、旅館業法の特例施行により宿泊マッチングサービスのユーザ(共有者)が増加し、スペースのシェアリングエコノミーサービスが成長しています。日本のスペースの貸し借りで有名なのといえば、スペースマーケット空きっぱなどがあるのではないでしょうか?

 

また、株式投資型クラウドファンディングの解禁によりカネのシェアリングエコノミーサービスへの参入企業が増加しています。ほかにも、ファッションシェアリングサービス(例:エアークローゼット)の登場により、モノのシェアリングエコノミーサービスが成長しています。

 

2015年度の国内シェアリングエコノミー市場規模は、前年度比124.6%の29,000百万円(サービス提供事業者の売上高ベース)の見込みであると言われています。

 

また他にも、2016年度から2018年度は、訪日外国人観光客によるインバウンド効果によって公共交通機関を代替する乗り物のシェアリングエコノミーサービスおよびホテルの代替となるスペースのシェアリングエコノミーサービスへのニーズが高まる見通しもあります。国内のシェアリングエコノミー市場規模は、2014年度から2018年度までの年平均成長率(CAGR)が18.7%と堅調な推移を示し、2018年度の同市場規模は46,200百万円(同ベース)になるそうです。年々市場が拡大しているシェアリングエコノミー市場。

 

‹シェアリングエコノミーサービスの利用促進には、サービスの信頼性向上が不可欠

 

シェアリングエコノミーサービスでは、乗り物・スペース・モノ・ヒト・カネなどを不特定多数の人々と共有するだけでなく、時としてコミュニケーションを図ることや共有物の管理を行わなければならないケースもあり、それに不安を抱いている人が多いのが現状です。今後、シェアリングエコノミーサービス事業者は、ユーザ(共有者)のプロフィールを可視化する仕組みを導入するなど、サービスの信頼性を向上させていく必要があると考えられています。不特定多数の人に自分の物を使わせるのって結構不安ですよね。そこをインターネットだけで可視化させる必要があるということです。

 

また、シェアリングエコノミーが抱える問題としてこの部分がもっとも問題となっています。あるアンケートでシェアリングを利用してみたくない理由としての質問で、「利用する必要がない」の次に「知らない人との共有あるいは交流に不安」というアンケート結果があります。このように、不特定多数の人と共有するから信頼性をどう高めていくのか?これが重要なポイントだと思います。

 

 

シェアリングエコノミーの将来展望

2

 

上の図がシェアリングエコノミーの将来展望です。年々拡大していく予測で出ていますね。また、シェアリングエコノミーのカテゴリーの中でもっとも市場規模が大きいと言われているのは、カーシェアリングです。カーシェアリング自体のサービスは2002年に初めて日本に登場しています。そういった背景もあり、市場規模がもっとも大きいです。

 

また、先ほども話しに出てきたのですが、2016年度から2018年度は、訪日外国人観光客によるインバウンド効果によって乗り物やスペースのシェアリングエコノミーユーザーが増えると考えられています。ただ、これらの拡大の妨げとして考えられているものとして、法律との兼ね合いがあります。そこらへんの話しをすると長くなってしまうので、今日はここらで。

 

 

 

すべてコンテンツ